ログ(2005/11)
ネギま!感想(ネタバレ)

+118時間目『すべての想いを両の拳に!』


亜子「あれって…え!?」
釘宮「いとこ……じゃなくてお父さん…?……あれ?」
亜子「で……でも、なんか前より大人っぽいような……ぽっ///」
釘宮「ちょwww またかよ!www」

こんな会話が繰り広げられていたに違いないw

以下、真面目な感想です^^;

 

待ち望んだ、父との再会。
たまらず、目に涙を浮かべながら駆け寄ろうとするネギ。

「父さんっ」

その言葉で確信する観客達と、その容姿から確信する3-Aの生徒達(約2名除く)。
みんなに見守られる中、父と子の影はひとつに……

「ビンッ」「キュボッ」「へぷっ」「ゴッ」「ズシャァアッ」「あぷろ」「ぽあ!?」

なりませんでした(笑)

デコピンで吹っ飛ばされるネギ。注目すべきはその効果音ですw

「キュボッ」!!

「キュボッ」と言えば、アスナ×刹那戦での我を失ったアスナのハマノツルギの一閃。
あれと同じ効果音を出すデコピンですよ……。やっぱすげぇよ、サウザンドマスター!(笑)
前のコマでしっかり準備してるしねw お茶目さんw

泣いて、赤くなって、ほっぺムニムニされて、また泣いて。
今回のネギくんはさながらヒロインです。

「ずー―っと捜してたんでふにょ…!?」
 …こ、これは可愛いふにょw

そして一方のヒーローは、彼らしいマイペースな奔放さを見せながらも
大事な息子のために、限られた時間をどう使うか思案しているようにも見えます。

「改まって喋ったりするのは…何つーか苦手だしよ
 せっかくこんな舞台が用意されてることだし…」

そして―――

「来な」
「ハイッ 父さん」

拳で語り合うこと。それが父子の選択。
『すべての想いを両の拳に!』

「なるべくもたせな すぐ終わっちまうぜ?」

たった10分間の、父と子の触れ合い。
少々やりすぎにも思える、容赦のない技の数々。
その全てが、ネギにとって明日への糧となる貴重なものとなるでしょう。

「父さん 僕… いつか あなたに…」

その続きは、心の中にしまって。

舞台では朝倉のカウントが進み、横たわるネギと傍らに立つナギ。
ナギは遠慮がちにアドバイスを送るも、ネギに一番届いたのは

「俺がお前くらいの頃には どっちもできてたぜ?」

の一言でした。
またネギが頑張る理由が出来ましたね。
これから「浮遊術」と「虚空瞬動」のマスターを目指すことになりそう。

「へへっ… やっぱり父さんは強いや
 やっぱり……僕が思ってた通りの 父さんです」

息子のその言葉に、父親は本当に嬉しそうな笑顔を見せて、手を差し出します。
10カウントと同時に、二人は初めて、しっかりとその手を繋いだのでした。

・狂い語り

これまで回想の中でしか登場することのなかったナギ・スプリングフィールド。
ネギの父親であり、最強の魔法使いである彼が――
舞台の上に立ち、ネギと言葉を交わし、拳を交えている。

こんな場面を見せられて狂わずにいられようか!否!いられない!(笑)

デコピンにほっぺムニムニと息子いじりするナギ萌えw
「アハハ また泣いた」ってあなたは子供ですかw

それでもちゃんと締めるところは締める。
本当にナギはカッコイイやつに描かれてるなぁって思いますね。

そして、ネギ。
最初こそヒロインになっていたものの、戦いが始まってからはもう立派な主人公の顔に。
見開きでの止めのシーン。ナギに向かっていくネギの笑顔…! たまりません。

ページをめくると一転、効果線を多用したスピード感のあるバトル。
瞬動術に、魔法の射手を乗せたオリジナル技の崩拳。
それこそ、この武道会を通して身につけた技の数々を惜しげもなく使い挑むネギ。

そして、それでもまだ遥か彼方にある、父親の圧倒的な力。

最後ナギの勝利で幕を閉じた訳ですが、これはもう納得です。
ナギはまだまだネギの目標であり、追いかける存在であり続ける…。

本当にアツかった118話。あとはナギにどのくらい時間が残されているのか?
それに、次回起こるであろう重大な事件とは何なのか?
そんなところを楽しみにしつつ2週間待ちたいと思います。

 

返信

+Web拍手レス

>低く下げたプレシジョンベースかっこいい。ボディの模様はスティーヴ・ハリス風味?
ありがとうございますー
ボディの模様は麻帆良の校章っぽくしてみましたw

>ちびあこ(・∀・)サイコウ!
そんなあなたも(・∀・)サイコウ!

>9216さんには何か通じるモノを感じます。
えっと…どのへんにかな? 亜子好きな方とかでしょか。
ともかく、どうもですw

+メールレス

>魅音さん
SHUFFLE!は美少女ゲー原作アニメとして稀に見る出来の良さだと思いますね。
私は楓の中の人のファンだったりするので19話は大変でしたw
ゴメンナサイ連発するとひぐらしに見えるのは……まぁ仕方ないことですね^^;

 

+ちびあこライブ仕様

暇を見つけてはちびちび描いてようやく完成…
ということでトップ絵差し替えました。元絵はこちら
亜子の誕生日から1週間も遅れて、ゴメンナサイ、ゴメンナサイ、ゴメンナサイ…
(「SHUFFLE!」第19話の楓っぽく)

 

雑記

+アニメラブひな 第7話

これはどこのギャグマンガ日和ですか(笑)
と、冒頭のギャグシーンで思ってしまった今回w 「いまどきな」。
アニメオリジナルキャラの坂田健太朗をダシにして、なると景太郎のつながりを描いてる回。

ところで、坂田のキャラって、「ラブひな」への強烈なアンチテーゼですよね^^;
「自分で努力もせずにモテるわけがない」っていう、いわゆるギャルゲー展開に対する批判。
現実では女子寮の管理人になって女の子とウハウハな状況なんてねぇよ!みたいな(笑)
赤松漫画に対する世間一般の評価を地でいくような言動で笑えました。

・なるが髪を解いてメガネを外すシーンは秀逸。
 学生時代への別れと、ホーム(ひなた荘)への帰着、その他もろもろを象徴してる感じ。

・観覧車は夕焼けより夜景が効果的。
 覚えときます(笑)

・ラストも皮肉っぽい終わりw
 そうそう毎回女の子が入浴すると思うなよ!みたいな(笑)

ということで、来週はケンドー娘の竜宮伝説「夢かな」。
素子メインっぽいですね〜! 楽しみですw

 

ネギま!感想(ネタバレ)

+117時間目『父との再会!?』

とうとうやってきた決勝!
武道会のラストってだけでも興奮なのに、なにやら作品的にもターニングポイントな予感を
ひしひしと感じるここんところの展開!!
”あの人”から目が離せない117話! 感想です。

・エヴァ走る

クウネルのアーティファクトの”もうひとつの能力”を思い出したエヴァンジェリン。
クウネルが何をしようとしているのか気づき、それを見るため会場へと走ります。

「これを逃しては悔やんでも悔やみきれんっ・・間に合えっ」

10歳の足で速さで必死に走る姿には普段のエヴァちゃんとはまた違う
外見に相応な可愛らが出てると思うのですがどうでしょうw

「エヴァンジェリンあなたが…
 あなたの求めた彼と再び会える日は来ないかもしれません」

(103時間目)

エヴァにとっても、大きな意味を持つであろうこの再会…
その意味の大きさをしっかり分かっているからこそ、会場へ急ぎます。

・試合開始!

決勝戦。ようやくここまできました。
さっそくアーティファクトを出現させるクウネル。ここでようやくネギにも自己紹介。

「が、しかし
 私のことはこれまで通りクウネル・サンダースとお呼びください」

何か気に入ってるそうですw
ということで、ウチでもこれまで通り「クウネルさん」でいきたいと思います(笑)

「では約束通り ご褒美を差し上げましょう」

そう言って姿を変えるクウネルさん。
しかし、現れたシルエットはどう見てもナギじゃない!w
あれ? タカミチさん?
とか思わせて次のページ、登場したのはなんとガトウさん! これは予想外。
クウネルさんめ、焦らしやがって^^;

気と魔力の合成、瞬動術、豪殺居合い拳。
どっか(98時間目)で見たような構図だったりしますが(笑)
その技の威力は、さすが師匠の力といったところ。

でも今のタカミチならこれ以上を撃てるらしい。
タカミチがネギとの戦いのときには手加減してたってのは分かってましたが、
実際かなり強いんですね、タカミチさん。
”学園長の次”ってのはあながち大げさじゃないようです。

ところで、この流れって

釘宮「あ あれがネギ君のお父さん?」
柿崎「う―――ん ちょいイメージ違うかな――」

って言われて頭来て、水かぶせて仕返ししたってことでOK?w
クウネルさんならやるかと(笑)

いや、同じ技を使って見せて、本当に再生出来るんだってことを
証明する為だったのでしょうけどね^^;

・クウネルのアーティファクト

クウネルさん、水煙で周りから隠れている間に、
贅沢に栞を連続使用して、自らのアーティファクトの説明をします。

その名称は「イノチノシヘン」。
(これ日本語ですね。漢字にすると『命の紙片』?それとも詩篇?)
その能力は特定人物の身体能力と外見的特徴の再生。
楓戦で見せたナギの技や、ネギに「俺と戦わせてやる」と語りかけた時に使ったのは
この能力だったのでしょう。
しかし、自分より優れた人物の再生は数分しかできないという弱点も。
確かに、これが無制限に使えたら反則チックです。
それに

「大抵の人間は私より弱いので再生する意味もないですしね」

とか自信満々なのか謙遜してるのかよく分からない発言もw
いや、ぜったい自慢なんだろうケド^^;

そして、今回重要な意味を持つ”もうひとつの能力”の方。
それは、「半生の書」を作成した時点での特定人物の性格 記憶 感情 全てを含めての
『全人格の完全再生(リプレイ)』

再生時間はわずか10分。しかも、一度使うと魔法書は魔力を失ってしまうという一発技。

「使えるとすれば「動く遺言」として・・」

というクウネルの言葉に、思わずドキッとするネギ…。

説明の間、クウネルさんの姿はガトウさんから詠春、ネカネにアーニャと目まぐるしく変化。
ガトウさんと詠春はいいとして、ネカネとアーニャはいつ収集したんでしょうか?(笑)
ネギに比べてアーニャが小さい気がするので(1話冒頭ではそう身長差はなかったはず)
2〜3年、もしくはもっと前だったりするのかな?

水煙が晴れ、再び観客の前に姿を見せた二人。
畳み掛けるようにクウネルは言います。

―――では本題です。

「10年前 我が友の一人からある頼みを承りました
 自分に もし何かあった時 まだ見ぬ息子に何か言葉を残したいと…」

手に持つ本の表紙には、『NAGI SPINGFIELD』の文字。
10分間、一度限りの再会。

それを前にして、ネギは最後の確認をします。
6年前、あの雪の日のヒーローはクウネルだったのか? と。
その質問に否定を返して、クウネルは身体を明け渡しました。
千の呪文の男、ナギ・スプリングフィールドに…。

・再会

まばゆい光、現れる人影。
飛び交う鳥の群れに、落ちるフード。

振り返ったその人物が口を開きます。

「よぉ お前がネギか?」

自信満々の、その笑顔を見せて…。

 

・ナギさんのあれこれ

はい! 117時間目でした! もうね、今週はインパクト大きいです。
こういう展開になるのは分かってる! 分かってるけど、やっぱりアツイ!w

ナギのフードが落ちた次のページ。
見開きで、ナギの背中をネギが見るシーン。
このページが来た時、自分は次のページを中々めくれませんでした。
この瞬間を、ネギと同じように、自分も待ち望んでいたんだなぁという思いを噛み締めて
しばらくそのページを開いたまま、感慨に浸ってました。

父親の背中を追い続けて…
捜すために、たくさん勉強をし、追いつくために、近づくために、修行を積んできた。

その背中が、手を伸ばせば届くところ。そこにある。
この場面は作品全体を通しても上位にランクされる重要なシーンとなることでしょう。

そしてラストページのセリフ。

「お前がネギか?」

66時間目での、あの雪の日のセリフと同じでありながら、
まったく異なった印象を与えるその笑顔。

クウネルのアーティファクト「イノチノシヘン」の能力は、
「半生の書」を作成した時点での『全人格の完全再生』。
その時点での性格、記憶、感情全てを閉じ込め、再生するもの。

この印象の違いから、ナギに何があったかを想像してみるのも面白そうです。
雪の日のアレが少なくともクウネルではなかったことも今回判明しましたし。

最後に、鳥が一緒に出てきたこと(笑)
刹那の桜の花びらといい、こういった派手な演出は大好きですw
なので…
これはつまり「半生の書」作成の時点で一緒にいたから…なのかな? とか
だとしたらこれを作成したのは何時、何処でか鳥から分かるかな? とか
野暮なことは考えません。ええ考えませんとも!(笑)

ひたすらナギの格好よさに痺れた117時間目でございました。
来週はナギのメッセージ! 何を語るか期待大!!

余談。今回みんなと一緒にずぶ濡れになったと思われる亜子さんw
来週少しでも出番があることを祈っております^^;

 

返信

+Web拍手レス

>同じく愛知県在住。図書館島行けません。
おぉ愛知県民さん。行けなかったですか…それは残念。
まぁそうそう上京って出来るもんじゃないですしね…
次回があるようなので、そちらは検討してみてはいかがでしょうか^^

>明日は亜子の誕生日ですね!
(もう過ぎちゃったけど)亜子オメデトー!!
めでたい! 絵描きます! きっと(ぇ

>亜子さんお誕生日おめでと〜!亜子さんも9216さんも今後の活躍期待してます!
亜子誕生日オメデト〜!
亜子はともかく、私にまで期待して頂けるとは…恐縮です^^;

>智さん
どもです!
楽しかったですよーって、そういや智さんはいらしてたのでしょうか…?

>brabo!
どうもですー!
ところでbraboって何語なんでしょう? フランス語?

+メールレス

>よこよこさん
誕生日おめでとう!亜子!
1988年生まれということで、2005年現在では17歳になるんですよねぇ。
作中では、まだ2003年の6月なので14歳のままなんですが。
ってよこよこさん同世代!? う…羨ましい(笑) その若さが(ぇ
景太郎が26、素子が22…自分はどちらかと言うと「ラブひな」キャラに近い世代ですので
なんか、一緒に成長してる感じがしますねー。出来てるかは別問題として^^;
って、17で月日の流れを感じるのはまだ早いですってw

 

雑記

+更新予定

スンマセン…ちょっと寝て起きたら更新します。
図書館島のこととか亜子とか…

(* 追記)

とか言ってたら結局朝までグッスリ…orz
しかも起きて見てみたら、描いてた亜子絵がどう見てもボツです。ありがとうございました。
っていう出来だったので、先に図書館島レポっぽいの書いときます。

+図書館島の休日

ということで、行ってまいりました「図書館島の休日」!
即売会初参加のビギナーちゃんが右往左往してきましたが^^;
まずは朝から動きを追っていきましょうw

朝〜。

5時40分、東京駅着。
駅構内のカフェで軽く腹ごしらえしたあと、時間をどう潰そうか考えてとりあえずアキバへ。
この「とりあえずアキバ」ってところが”おのぼりさん”のオタっぽくていいよね(笑)

…これが大きな間違いだったとは露知らず…。

アキバ行ってもほとんどの店は開店前なので、朝マックしながら時間潰して
9時半ごろに神田明神へ参拝。 中の人つながりでw ”神田”明神。
(そういや、東京駅からアキバまで歩いて行ったんですけど…
 その途中で「和泉橋」っていう名前の橋が!w 通る時ちょっとテンション上がりました(笑))

10時になってお店が開き始めたので、ふらふらとアキバ散策。
なんかふたご姫とかいるしw さすがアキバは違う^^;
普通にメイドさんがティッシュ配ってるしね…

とかやってるうちに、時間もいい感じになってきたので
電車に乗って、いざ会場のハイライフプラザ板橋へ向かいます。
いよいよですよ〜。

昼〜。

会場到着は11時過ぎくらい。駅前に案内板があったので直ぐ分かりました。
しかしここでショッキングな事実が発覚!
人が多すぎで入れ替え制になって、12時半の回の整理券も配り終わったとのこと。
ちょ、整理券って…自分の前に聞いてた人のカタログにぺタっと張ってたそれですか!?
く…………配り終わったって……直前やんorz

ということで、13時に入場フリーになってからしか入れないことに。
6時前に東京着いといて、何でこんなことに・゚・(つД`)・゚・
仕方なく、コープ東京で買い物したり散歩したりして時間潰します。
今日こんなんばっかやね^^;

んで、待って待って1時。 ようやく入場と相成りました。

即売会〜。

ぞろぞろと入場を果たし、まずはネギまで遊ぶ!SPさんの列に…
小桜さんがコスプレで売り子をしておられるらしいので、それらしい人を探しますw
見たところ、コスプレで売り子してる方はお一人……ってことは、あの方だろか?
と目星をつけたところで、スタッフから頒布開始の合図が! 続いて上がる歓声。
おぉ、これが即売会か! とちょっと感動したのは内緒ですw

小桜さんには、本を受け取る時に一声かけさせて頂きました。
(お忙しいところスミマセンでした^^;)

「ネギま!で遊ぶ…エーミッタム!!」
前評判に違わぬ素晴らしさです。委託で購入予定の方はお楽しみに!
いろいろと感想も書きたい!w

続いて、本部で「開催記念本」の受け取り。
この開催記念本、自分が描いた絵も載せて頂いてるワケですが…
うわーどうしよう……怖くて中身が見れない^^;
そんなわけで、まだ封印されてます(ちょ

記念本といえば最後の頒布、凄い行列でした…w
じゃんけんで勝てば購入可能とか……大人気です(笑)

続いて田村ヒロさんとあまやさんのスペースに…
行ったはいいが、テンパっててまともにご挨拶もできず(;´Д`)あー…
本、ありがとうございましたー! 合同本では笑い死ぬかと…!w

あとは人ごみにもまれながら、ねこすけさんの本や
ミズタマさんと師走ほりおさんの合同本なんかをGET。
あと、パクティオーカードもちょこちょこ。
とりあえず気になってたところを必死に回ります(笑)

その後、見習い雑兵さんがスペースでスケブを描かれてるのを拝見。
感嘆のため息を漏らしながら、しばらく拝ませていただきました。ここでもご挨拶もせず^^;
終了時間が迫ってる中まだ何冊か抱えてらしたけど、無事に描き終えられたのでしょうか…

そんなこんなしてる間に即売会は終了。パチパチパチ。
それからアフターイベントのじゃんけん大会が始まったわけですが、
自分は会場の熱気に当てられたのと、眠気に勝てずロビーに避難してました(;´Д`)ぇー
行きのバスの中でほとんど寝れなかったのがマズかったなぁ…

今回は自分の体力の無さと無計画さを実感させられまくりでしたよ…(つД`)

じゃんけん大会終了後、ネギばんさんによるライブ。
これは見とかなければ! と再び会場の中へ。
そして、ライブの前にTaichiroさんからのご挨拶が!
そうか…あの方がTaichiroさんか……と、ここで確認w

ライブの方は大盛り上がりでしたw
飛び禁止でも、しっかり踊ってコール入れてる方々…凄い(笑)
もちろん、ネギばんのみなさんも素晴らしい歌と演奏で、しっかりと魅了されました^^

そしてライブ終了と同時に、無事に「図書館島の休日」終了!
いやはや、スタッフの皆様に参加者の皆様、お疲れ様でしたm(_ _)m

私は少し残って、先ほど判明したTaichiroさんにご挨拶。
(イベント終了後の時間のないときにスミマセン;)
Taichiroさんご本人は、「睡眠3時間でなんでそんな元気なんですか!?」
って突っ込みたくなるような方でしたw(どんな方やねん

一緒にいずみのさんからも声をかけて頂いて、なんとお土産まで(!)
気を使って頂いてスミマセン…ホントありがとうございましたm(_ _)m
小桜さんも、売り子お疲れ様でしたー

そして会場を出るとき、偶然リトさんを発見してほんの少しご挨拶。
やっぱり分かりやすい目印って大事ですね(笑)

と、最後だけちょろっとサイト管理人っぽいことをしてw、会場を後にしました。

夕方〜。

会場を出て、どうしようか考えて、またしてもアキバへw
この「またしてもアキバ」ってところが、”おのぼりさん”のオタっぽ(ry
ってふたご姫まだいるし!(笑)

店員「そろそろふたご姫もふしぎ星に帰らなきゃいけない時間になってきました〜」
店員「まだ記念写真撮られてない方は今のうちに〜」

…えっと…お疲れ様です^^;

夜〜。

結局そのあとも色々ぶらぶらして、東京駅発の夜行バスで帰ってきましたとさ。

ということで、図書館島レポでした。 簡単に書くつもりが結構な長文に…^^;
会場ではひとりテンパって右往左往してましたが、ホント楽しかった!
反省は数あれど、ここでもらった刺激をウチのサイトでも活かしていければなぁ…
創作活動に対する心意気とか熱気とか、そういったもの。
初めてこうしたイベントに参加して、肌で感じられたこと。
これからの自分にプラスにしていきたいなぁと思います。

それでは、ここまで読んでくださってありがとうございました〜m(_ _)m
未だテンパってて雑文でスミマセン…

 

 

雑記

+明日は図書館島

ということで、ちょっくら東京行ってきます。
あー、マジで遠足前日の小学生の気分w


図書館島の休日

開催記念本 参加筆者リスト
(私も1ページ描きました。 何故かリストにはサイト名で載ってますが^^;)

即売会というものに参加するのは初めてなんで、ちょっと緊張してますw
なるべくたくさんの人にお会いできればいいなぁ…

それではー!

 

ネギま!感想はひとつ下です。

雑記

+アニメラブひな 第6話

面白かったです(笑)
原作よりハチャメチャっぷりをアップさせて、勢いで乗り切った感じ。
こういう、ちょっと詰め込みすぎなくらいの話が自分は好きですw
と言うことで「旅路な」。

・京都駅中央コンコース広場。
 …その後、ネギと天ヶ崎千草との戦いの場になるのでしたw

・「私たち別に、何でもないんだからねっ!」
 堀江ボイスで聞くとまんまツンデレテンプレートですね(笑)

・むつみ登場。景太郎、ちゃんと名前まで覚えてるんだw
 あ、倒れた。

・むつみと景太郎がシンクロしてコップ倒す演出はアニメならではでいい感じ。

・あれ…? 何で景太郎たちも名古屋に!?(笑)
 逆方向じゃんw ってなるがちゃんとツッコんだw

ちなみに、こういうズーム演出は、前に紹介したGoogle Earthで簡単に再現できますw

ぐいーん

・「さすが地元だけあって詳しいですね」
 ほんと、地元民より詳しいです。むつみさん(笑)

・ってちょっと! 素子が名古屋城の前で曲芸切り披露してるよ!
 ヤバ…、ちょっと嬉しいw でも彫ったの何だろう? ロボ?

・「落ちたものだ…わが剣、柳生ごときの子孫にされるとはなぁ…」
 …なんか素子強気ですw

・トラックの中で、本日1回目の押し倒しw
 そして仙台を経由して北海道へ(笑)

・CM明けでいきなり桜島へw 列島縦断(笑)
 テンポにキレがあっていいですねぇ。

・素子の殺陣かっこいいー

・フェリーから直でゴムボート出すんですか!?(笑)
 ムチャ!それムチャだから!w

・遭難→水着→むつみキス→なる押し倒し2回目
 この流れはほぼ原作通り。

・そこに全員揃って龍宮丸でお迎え。う〜ん、上手いこと纏めたなぁ…。
 タマちゃんも登場しましたね。

・最後は根室へ(笑)

以上、6話でした。 んー! 今週はお腹いっぱいですw

 

ネギま!感想(ネタバレ)

+116時間目『すすめ決勝! すすむ陰謀©

本編の前に今週の初出ニュース。
PS2用ソフト
「魔法先生ネギま!課外授業〜乙女のドキドキ©ビーチサイド〜」発売決定!

2006年春予定だそうです。

3時間目の前に課外授業を持ってきましたよ…。
いや、まだコナミだって決まった訳じゃないけどw
ふむ。さすがに3作目ともなるとあのシステムもマンネリ化してくるだろうし
インターミッション的なゲームを間に一本はさむのは良いかもしれない。
タイトルに偽りのない、水着満載なゲームを期待してます(笑)

んでは本編の感想に移ります。

・ネギ×刹那戦の決着

決まったネギの一撃、硬開門。
刹那は笑顔を見せるも、「少し疲れました」と倒れこみます。
そしてそのまま寝入ってしまい、10カウントで試合はネギの勝利に。

張り詰めていたものがぷっつりと途切れた感じのせっちゃんですが
それも今日これまでの頑張りを考えれば仕方がないところでしょう。
アスナを試合の中で諭し、エヴァに苛められ(笑)
さらにネギを立ち直らせる大役を仰せつかったのですからね。
大抵余裕そうな顔をしてきた刹那ですが、やはり無理もあったようです。

それにしても“寝てダウン”ですか…。
これまでもいくつか強さの順列を壊さない配慮がありましたが、これもその一つでしょうね。
それも、エヴァの苛めがあったおかげで実に自然です。上手いなぁ。

「桜咲さん大丈夫かなー」
 …和泉亜子、保健委員の鏡。

柿崎「見つかったら追い出されるよ!」
釘宮「もう遅い気がしないでもないけど」
 …あれだけ飛び跳ねてたんだから手遅れだろうに(笑)

・アルビレオ・イマ

ネギ戦の批評をするクウネルさんと小太郎、それに楓と古菲。

「今の一撃だけを見れば 君の上をいっていたかもしれませんね」
「君と同様…私の足下にも及ばない」

 …やけに挑発的なクウネルさんですw
 いや、元からこういうキャラですが(笑)

「決勝は…私とネギ君との戦いではありません
 我が友からの10年来の頼み…いえ 約束でしてね」

ということで、約束の時。
ネギの生まれ、ナギの行方、様々な謎が詰まった10年前に交わされた約束。
果たされる時は、間もなく。

楓「もしネギ坊主に何かあるようであれば…」
 …クウネルを警戒する楓はいいなぁ…。
 ネギに対する想いが詰まってる。

そして、腕を治してもらう菲部長。
さも簡単に…格が違うなぁ…。

古菲「やっぱいい人アルかネー」
コタ「アホやな韮部長!腕治してもろたくらいでポンポン信用すなや」
 …アホは君だよ小太郎君。それニラだから。

**今週のクウネルさん情報**
○趣味は他者の人生の収集
 …あ、やっぱりそうなんだ。

○10年間この場で食っちゃ寝していた
 …あ、やっぱりそうなんだ(笑)

・刹那退場

「この先 決勝戦の15分間は…あなただけの時間です
 今だけは全ては忘れて 舞台に上がってきてください」

 …父親だけを見ててもいいよ、と。

・美空とココネ、地下の旅

“アクションゲームの中ボスみたいなの”に追われて地下水道を逃げる二人。
追い込まれて落下してしまいますが、靴の力で壁走りして難を逃れますw

「勘弁してよー ほうきも持ってないのに…」
 …ほうきで飛ぶ美空は想像しにくい(笑)

「こんな若き身空で死んじゃったら・・あれ? 今上手いこと言った?」
 …なんか今とっても親近感がわきました。

一方、超とハカセの武道会裏仕掛けも大詰め。
ハカセを去らせて自分は残ると言う超。

「大会主催者が決勝戦を見届けない訳にはいかないヨ」
 …ちょっとアツイところを見せた超鈴音。

とんずらするはずがどんどん深みにはまっていく美空さん。
なんですが……

うっきゃー!! コ コ ネ が 可 愛 い!!
今週一番の萌えポイント!キタコレ!
こんな髪型なんだぁ。 パンツも全開でサービス満点(笑)

前の前のページでは何気に美空もパンチラしてるんだよね。
ひょっとして美空は初パンチラかな?
そしてココネの横に立つケツ姿もいいw

“ラストダンジョン”は昔の魔法使いさん達の遺跡。
中ボスといい、美空の趣味はゲームで決定?
まぁそれはともかく、今度は遺跡の登場ですか。
ホント、麻帆良学園は何でもあるなぁ〜(笑)
いや、遺跡があったからこそ、ここに学園を作ったという方が正しいか…。
世界樹といい、麻帆良学園が魔法使いにとって重要な場所であることは間違いない感じ。

「興味ねっス」
 …美空…ToT

長い長い橋の向こう岸は、(おそらく)世界樹の根っこに守られた巨大な空間。
動かない田中さんと中ボス(BUCHIANA-03)の大群を抜けた先に二人が見たものは
図書館島の深部に似た湖と、巨大な“何か”…。
そして二人に襲い掛かる何者かの影。どうなる美空!どうなるココネ!?

99時間目でちびせつなが言っていた「巨大な格納庫のような空間と機械で一杯の部屋」
ってのはここのことでしょうか?
「なにかの研究施設かな?」「おそらくは…」のやり取りからすると別のような気もしますが…
さてさて…。

肝心要、二人が見たものは何でしょうかねぇ? 気になる。
影は田中さんっぽいけど、裸の(笑)

・さあ、決勝

桜子「テレビに映ってることだけが現実と思っちゃうのは良くないかもよ」
 …何かのメッセージ?(笑)

釘宮「それよりどっちに賭けたの!? 言えっ桜子 言いなさいっ」
 …桜子が賭けた方が勝つのは必至w

パルに遊ばれる夕映。むに〜。

そして大詰めも大詰め、最終試合。
まほら武道会、決勝に残った2人。

一方は、友との10年前の約束を果たすため…。
「クウネル・サンダース選手」

そして一方は……

「ネギ・・・・スプリングフィールド選手ーーーッ!!」

父の待つ、その場所へ。

 

・決勝戦 展望

と言うことで、116話でした。
アツイよ!ネギま!

まほら武道会も残すところあと決勝のみとなったわけですが
ここらで決勝の展望でもしてみます。

赤松日記によると…

>もう、「刹那vsネギ戦」辺りでバトル展開は終わっており、武道会(13巻
>のラスト)は”ある重大事件”で幕を閉じます。
(11月9日)

だそうで…。 つまり、決勝ではバトルらしいバトルは無いのかな?

今回のクウネルのセリフにもあるように、おそらくナギとネギの対面が
決勝のメインディッシュとなるのでしょう。
ここまでクウネルが一貫してフードを取らなかった意味がここにあったのかも。
ナギ登場と相成れば、俄然楽しみは膨らんできます。

まず、なんと言っても亜子!亜子ですよ!(笑)
15歳ネギに惚れてる亜子が、ナギを見てどんな反応をするのか?
これは楽しみで仕方がない!w
(実際はエヴァが戻ってきて全て持って行っちゃいそうな気がするけど…orz)

そして、見逃せない”ある重大事件”。
これは超側の仕掛けることなのか?
それともナギ関連で何かとんでもないことが起こるのか?
これはまだどっちになるか分かりませんね…。
とにかく、長かった武道会、最後まで見守りたいと思います。

 

+水着亜子

色塗った。

7巻での亜子の水着、表紙と本編で微妙にデザインが違うんですね…。
あえて同じようなデザインの水着を、さりげなく使い分ける辺りに
亜子のファッションに対する粋な心意気が感じられるのですがどうでしょう?

裏地にこだわる江戸っ子のような、ね(笑)
え、違う?w

 

返信

+Web拍手レス

>明石教授魔法先生説
あの“教授”が明石教授なのか?が争点ですよねぇ。
実際のところ、かなりの確率でそうじゃないかなぁと私は思ってますがw

>ねぎま未読です。正直食わず嫌いなのを、友達に薦められ、いきなり飛んできました
>とりあえず一巻をよんでみます
私のコラムが、少しでも読み始めるきっかけになれたとしたら嬉しいです。
ネギま!の面白さの中には、それぞれのキャラクターの特徴を理解するまで分かり難い部分もあると思うので、出来れば3巻くらいまでは読んでみて欲しいかなぁ…というのが私の勝手な希望です^^;
それで大丈夫そうだったら、次は6巻までの区切りがオススメ。
食わず嫌いが直ることを期待してます(笑)

(微妙にhollowバレにつき反転)(本筋の核心を突くようなものではありませんが^^;

hollowにラブひなやネギまを思わせる台詞がありましたね。そういえばシロウの家は今や女子寮状態。

ゲームやってる途中で速攻メモりました(笑)
「夢の温泉宿っていうか最近は女子校がトレンド、トレンドなのね」
まさかFateで赤松マンガネタが見れるとは思わなかったですw

雑記

+「ネギま!で遊ぶ‥‥エーミッタム(解放)!!」

赤松健直撃インタビュー、ネギま!合同誌に掲載!!漫画レポート公開中

これは楽しみ……なのにも程があるっ!!(笑)
どんな濃いインタビューになってるのか、めちゃ気になりますw
いやーただただスゴイ……

(しかもまだ隠し玉があると……^^;)


先日公開された表紙も取り上げてなかったので一緒に。
ユウマさんによる3-A全員絵!
これ見てるだけで、ホントわくわくしてきますよねぇ…

ちなみに亜子は裏にいますので、亜子ファンは実物を手にするしか!w

そんな「ネギま!で遊ぶ‥‥エーミッタム(解放)!!」も初売りされる

ネギま!オンリーイベント「図書館島の休日」

は、11月20日ハイライフプラザいたばしにて開催!!

私も行きます!w

 

+アニメラブひな 第5話

Aパートで試験と結果発表、Bパートで京都へという流れの
ある意味序盤の転換期と言える今回、「ドキドキハラハラな」。
いつも通り感想を箇条書きで…。

・15年前の約束を強調する景太郎……不憫(つД`)・゚・

・「門前払いなんですかっ!?」……景太郎さん、それは被害妄想ですw

・あれ? 瀬田カー登場?

・ここでむつみキター!
 はー。確かにその方が話を繋げやすいかも…
 声は雪乃五月さん。 気づかなかった…

・やっぱり瀬田さんもキター!(笑)
 むつみといい、今回はホラーだw
 こちらの声は松本保典さん。 合ってますね。

・試験のシーンはばっさりカット。
 景太郎がなるを意識するいいシーンなんだけどなぁ…
 「ぷぅ」か、「ぷぅ」がダメだったのか(そこか

・「違う違う」ってカオラのボード直す素子萌え。

・「烏龍茶おかわり!」……アルコールはNG、と

・原作では“「それ私じゃない」→落ち込んで不合格”だったのに対し
 アニメは“不合格→「それ私じゃない」”で時間差ダブルショックに(笑)
 そうだ 京都、行こう。ってことで旅へ

・原作にもあった“逆さ電話しのぶ”はアニメでも登場。
 仕事細かいw

・観光地限定プリクラ(19話)と、なるとのプリクラ(1話)が一緒に。
 これを後でむつみが見るのかなー?

・メガネ直ってようやく気づく二人。
 長かったなー(笑)

・景太郎、ひとりローププレイw

・「ねぇ 今日も一緒に回らない?」
 「うん」
 …………フォー!!w
 なんですかこのまったりほのぼのムードは!
 いい感じじゃないですかこのヤロウ(笑)

そういや、NHKのニュースで知ったんですが
清水寺が日付変わって昨日から夜間特別拝観をしてるそうで…。
いいなぁ…。
京都行きたいなぁ…(遠い目

次回は「旅路な」。 むつみが正式に登場ですかね。
それはいいとして、スゥとしのぶ、素子とキツネ
それぞれの『旅路』もあるのかが問題です。

大根曲芸切りはアニメでも見れるのか!?
木彫りのクマさんも彫っちゃうのか!?w

楽しみ楽しみ(笑)

私信
***
誘導ありがとうございますー>小桜さん
FTP復帰したみたいです。どうもご心配おかけしましたm(_ _)m

そろそろ乗り換え検討かなぁ…orz

 

返信

+メールレス

>魅音さん
「神鳴流剣士である刹那さんの戦いは…」うんぬんの時に考えたんでしょうね。
どうすれば刹那に当たって砕けられるのか。
結果、杖を用いた槍術が適当という結論に至ったと。
古との修行時に剣道三倍段について教わっていたとかも十分考えられますし
とっさの判断でそういう選択をしたんでしょうね。

おぉ魅音さんもワンダプレイされましたか!
思わず恥ずかしいセリフが出てくるのもしょうがないです、アレはw
ほんのちょっとキツめのアクションも相まって
巨像を倒した時の達成感その他もろもろは何とも言い難いものがあります。

 

ネギま!感想(ネタバレ)

+115時間目『Love is power』

「みんながいるからボクがいる」の次は「Love is power」。
思わず「恥ずかしいセリフ禁止!」と言いたくなりそうなタイトルの連続ですね(笑)
でもそれがいいw 素直にそんな風に思う展開の先週、今週です。
ということで115話。

・ネギと刹那の攻防

刹那の一言によって落ち着きを取り戻したネギ君。
バンバンと鋭い瞬動を決めて刹那に迫ります。

「刹那さん!! 今はあなただけを見ます!!」

 …これが全方位モテモテ遺伝子のなせる業か(笑)

刹那も、ネギに確かな助言ができたことで自分自身の成長を感じ取っているご様子。
良きかな良きかな。

・小太郎だってひとりじゃない

舞台上での目まぐるしい戦いを見ながら、ネギの恐るべき成長に目をみはるコタ。
そこにやって来たのはコタの師匠になる予定(?)の楓と、ネギの師匠、古。
今回の冒頭で移動中だったのは、コタの所へ行く途中だったのですね。
先週の刹那GJだと思ってたコマも、コタを見つけて古に教えてたみたい…。

「まぁ あせるな コタロー」
「くさるでないゾ コタロよ」

それぞれ小太郎を励ます楓と古。
そしてどこからともなく現れるクウネルさんw

みんな小太郎のことを認めて、心配してくれている。
そのことに気がついた時が、ネギ同様、小太郎も一皮むける時になる。

「・・るさぃわ」

口ではそう言ってますが、もう心の中では気がついてるような…。
分かってても認めたくない部分なのかもしれませんね。

“生まれと鬱屈した立場からくる”、独りよがりの“こだわり・執着、夢…目標”。

刹那が選び取った「剣と幸福」、ネギが気がついた「みんなの大切さ」。

この武道会で刹那とネギがそれぞれ乗り越えてきた二つのもの。
それが小太郎にも同じように科されているような気がします。
それはとても高く、険しい壁だけれど…
ネギの大切な友(ライバル)として、なんとか乗り越えてもらいたいものです。

とりあえずさっさと楓に弟子入り!(笑)

・ネギの過去流出・超のねらい

「ウワサの子供先生涙の極秘プロフィール」を見て、一様にショックを受ける3-Aの面々。
いいんちょの狼狽振りはいいとして、まき絵がえらく可愛いです。
あ、もちろん亜子も可愛いよ?(笑)

そしてパルが! とうとう! 本性を現した!!(笑)
ギャバッてw これが図書館探検部が恐れていたものだったのか…w
「それは」発言といい、大会後じっくり話し合って一気に魔法バレに持ち込めるか注目です。
仲間はずれから脱却のチャンスがいよいよ訪れた!!頑張れパル!w

千雨と茶々丸は相変わらず心理戦というか
説明する茶々丸の顔がなんだか自慢げっぽいのは気のせいでしょうか(笑)
千雨もちょっとジェラシーっぽいしw

さらにネットにはクウネルがネギの父親であるという情報が。
ネギの過去はともかく、こんな情報を流すことのねらいとしては
ネギへの同情を誘うことくらいしか思いつかないなぁ…
メール投票対策?

・まほらチアリーディング久々の出番

猫耳とチアの衣装は合わないと思ったんだけどどうでしょう?(笑)

・最後の一撃

ネギの過去話に胸を打たれた観客達よって、場内にはネギコールが。
そして、中村達也の

「決勝行けば行方不明のお父さんと戦えるかもしれないんだってな!」

という一言にネギは動揺を見せます。
また顔を覗かせたネギの迷い。

すかさずその変化を感じ取った刹那は、素直にネギの質問を肯定した後
最後の仕上げとばかりにネギを煽ります。

「私に勝てば あなたの父君 ナギ・スプリングフィールドと戦えます」

ここでまだネギが迷いを引きずるようでは、自分の役目は失敗。
「だけど、きっと乗り越えてくれるだろう」という刹那の心遣いが感じられます。
本当に、最後まで徹底してるよせっちゃん…。

デッキブラシを捨て、高下駄も脱いだ刹那はフィニッシュ宣言。
ネギの得意な無手での勝負を持ちかけるのも、ネギへの気遣いですよねぇ。
少しでも戦いやすくなるように。

ネギは思案のあと…

「うん…! 今は刹那さんを…!!」

 …うんうん。

周囲も息を呑むプレッシャーを放ち、舞台上で睨み合う二人。
勝負は一瞬。
刹那の右はネギの頬をかすり、バンソウコウを飛ばし傷の数を増やす。
直後に「ズシン・・」と入った重い一撃。
桜の花びらが舞う中、刹那の腹部に入ったネギの肘。

その時、刹那は笑顔を見せて…

・血がー血がー

ということで115時間目でしたが、ネギきゅんの左頬に二つ目の傷が!
しかも結構深そうな感じ…血が吹き出してるよ……。
血といえば我らが亜子さんですが、大丈夫でしょうか?^^;
倒れてないかなー? 心配ですw
そんでもって、この後お手当てイベント発生はあるんでしょうか?(笑)
頑張れ猫耳ナース! 今こそ保健委員魂を見せるときだー!w

全体の感想としては、やっぱりネギが中心になって動くと燃えますね。
先週、今週とタカミチ戦を彷彿とさせる盛り上がりです。自分の中で。

最後の刹那の笑みは、やはり

「期待通りです ネギ先生」

ってところでしょうか。

刹那が倒れなくてもメール投票になるでしょうから、ネギの勝ち上がりは確実かな?
…とは思いますが、やっぱりすっきり勝って終わって欲しいと思う私です。

さぁ、次は決勝!!

 

雑記

+ご無沙汰

hollowはとっくに100%になったんですが、ちまちまと花札やってます。
なんだっけ、アレ……そう、「哲也」の最初の話ってオイチョカブだったよね?
とかそんな話は割とどうでもよくて。

更新サボってる間に何してたかって言いますと
「ワンダと巨像」をやっていたわけですよ。「ワンダと巨像」。

『最後の一撃は、せつない』

のキャッチコピーに見事にやられて発売前からベタ惚れ。
発売を待ちきれず前作「ICO」にも手を出したりして。
あいにく翌日発売のhollowを優先したため泣く泣く積んでたのですが
先日ようやく1周目クリアしました。

内容の方は期待通り。とにかく巨像がデカイ(笑)
そうでもない巨像も中にはいるんだけど、デカイのはとことんデカイw

その巨像のデカさ。
それに挑める喜び。
倒したときの達成感。
そして僅かに残る切なさ。

このゲームでしか味わえない感覚――それを感じれたことで十分満足。
ICOに続いて良作でした。
アクション要素が苦手な人はちょっと大変かもしれないけど
ICOが好きな人には激しくオススメです。
(ICOの風車に掴まれるようなら多分大丈夫だと思う^^;)

・ワンダと巨像 - 公式

 

返信

+Web拍手レス

>ハナさん
2年の間に成長したということで、意識して描きましt(ry<胸元
いやー素子は良いですw

>アキラのネギへの評価がカワイイ、からりりしい、へ上昇!1巻からカワイイだったから大きな転機に?
あー確かに。あれはカワイイからの派生系だったのかw
ともかく、赤面してるアキラはカワイイのでもっと見たいです。

 

+東大生素子

『ラブひな∞』に載ってた現在の素子より。
右手には剣、左手には六法全書。カッコいいなぁ…。左が重そうだけども(笑)

来月は素子のバースデー!なるべく当日あわせで描きたいところです^^;

ちなみに今月は亜子のバースデーがあります。
11月21日―――『図書館島の休日』の次の日!

…つまり、『図書館島の休日』は亜子生誕祭の前夜祭だったのだよ!!
な、なんだってー!(違います

こちらも当日なんか出来たらいいなぁ…。

あ…関係無いですが、11/27はマイバースデーですw
お祝いメッセージお待ちしてます(笑)(図々しい

 

雑記

+アニメラブひな 第4話

前回、予備校生であることがばれた景太郎。
今回は管理人の座を賭け、早くもセンター試験に挑みます。
内弁慶な景太郎の日記を語りべに進むお話、「日記な」。

原作で言うと、HINATA.8、9の展開がメイン。プレ模試が本番に変わってるけどw
キツネの誘惑→風呂掃除はHINATA.2からですね。

勉強シーンとか自己採点とか出てきて、懐かしいなぁとか思いつつ視聴。
タンジェントとか久しく使ってないよ…
自己採点の外れっぷりとか、とても人ごととは思えないし(笑)
最初から連続で3つ外したらかなりキツイよね〜……生々しい^^;

・キツネさん『だっちゅーの(古いか)』…当時でも古かったらしいw
 ってゆーか、若い人だと分からない人いたりする?
・バンジーは何だろう?窓掃除?
・東大登場。安田講堂描くのに参考にすればよかった…

そんなわけで、来週はもう京都二人旅…
15年前の約束の相手を成瀬川だと思い込んでる景太郎ですが、果たして次回、なるの「それ私じゃないよ」は来るのでしょうか?w
それに傷心旅行編が来るのなら、むつみの登場も近いのかな?

 

返信

+メールレス

>那岐さん
なんか皆ネギ好きになっちゃいそうですよね(笑)
落ち着きを取り戻したネギの活躍に期待しつつ、やりすぎて更にモテモテになるのも考え物、とw

>智さん
クラスはセイバー希望w 毎日食って寝てしてるだけですので(笑)
ホロウの感想はそのうち書いてアップしますね。ちょっと時間かかるかもですが^^;
亜子ナース発動フラグ…だったらいいですねぇ〜。
いいんちょなんかがその役割ごと奪っていきそうな気もしますがw
(あ、いいんちょは刹那に仕返しかw)

 

ネギま!感想(ネタバレ)

+114時間目『みんながいるからボクがいる』

長かったまほら武道会もようやく終盤。
『終焉を予感させる内容』という赤松先生のコメント通り、まとめに入ったことがありありと感じられる展開になっております。うんうん。やっぱり主役はこうじゃなきゃっ!

長いこと屋根の上を歩いてたクラスメイトたちも武道会場に到着して、ようやく役者は揃いました。舞台上にはネギと刹那。準決勝第2試合、14試合目の開始は目前です。

しかし、試合前であるにもかかわらずクウネルとナギのことで自問自答を繰り返すネギ。
果ては、刹那に試合を譲ってもらえないかと語りかけようとします。
少年漫画の主人公として有るまじき行為(笑)

そんなネギを、全てお見通しといった感じであしらう刹那。
自分の浅はかさを思い知り、ネギもようやく戦う覚悟を決めます。

「今度も全力で・・自分の力で道を切り拓くしかない!!」

『自分」ひとり「の力で』なんとかしようとするネギの姿勢が窺えます。

ここでのギャラリー(主に運動部)の反応。

亜子「な、なぐり合うんかな」 …流血はご勘弁
アキラ「な…り、りりしい?」 …アキラかわいいw
まき絵「わ© わ©」 …犬

木乃香「せっちゃんがネギ君応援して言ーてた」 …刹那の思惑

ということで試合開始。
当たって砕けろの精神でネギがとった戦法は、杖を用いた槍術。
開始すぐに瞬動術で背後を取り、収束させた魔法の射手3本を乗せた突き技「桜華槍衝 太公釣魚勢」を放ちます。(『桜花』なので、魔法の射手はおそらく光か)
決まったかに見えた攻撃でしたが、刹那は気で完璧に技を逸らしノーダメージ。
逆に、「百烈桜花斬」「斬空閃」「斬岩剣」「斬鉄閃」と息をもつかせぬ奥義の連続攻撃を繰り出します。
そして極めつけは足の間にネギの頭を挟んでの(破廉恥w)「浮雲・桜散華」!「旋一閃」は少々分かりにくい投げ技でしたが、こちらは単純明快、回転の多いフランケンシュタイナー(笑) しっかり頭から叩きつけてるところにこだわりを感じますw

千雨「何だ…桜咲の方が強いのかよ…」 …うーん、まだ刹那のが上…だよなぁ。

あやか「ネギ先生ーッ!?」 …ムンクの『叫び』みたいなことに(笑)

叩きつけられて頭ぐわんぐわんきてるネギに、刹那が語りかけます。

「まるでダメです」
「―なぜ今ダメなのかわかりますか?」
「それは…」
「あなたの心がとらわれているからです あなたの父 ナギ・スプリングフィールドに」

ネギ君ドキーン!w(「なぜそれを!?」)

楓からの情報でしょうね。それにしても、自分の役割を完璧にこなす刹那は成長著しい。

ここからはひたすらせっちゃんがカッコよかったんで、もう細かいこと無しで(笑)

「今のあなたの相手は私です 今は私を見てください ネギ先生」
「そして…お父さんの背中を追う日々にも アスナさんのこと… カモさんのこと… お嬢様たちや… それに みんなのことを…」
「忘れないでください」

はぁ…。刹那良いこと言うなぁ…。
以下、バックグラウンドの皆さん。何気に3-A全員集合w

・アスメイまだ戦闘中。
・美空、うしろうしろー!w
・楓、刹那にGJ! 古はてな?
・茶々丸、携帯で電話中。ロボが携帯(笑) 千雨は何だろ?
・千鶴残ってたんだw
・亜子、一番後ろで…(ToT
・チャチャゼロ、携帯着信。茶々丸からか? 人形とロボで携帯(笑)
・たつみーとシャークティは交戦中
・夏美、小太郎想い。でも残念賞
・超とハカセの思惑は
・ザジの仲間キター!! ちょw食べちゃダメってw …は、羽!?
・一人働くさっちゃん…
・コタ……orz

そして刹那――
「…さあ ネギ先生」

ぐっと桜の花びらを握り締めるネギ。スゥーっと深呼吸。
太陽、舞い散る花びら。そして、穏やかな顔を見せるネギ…。

アスナがひたすらネギに伝えたかったこと。

「あいつ 結局 自分一人で何もかもやる気なのよ」
「あれだけみんなに囲まれといて 周りのこと ちっとも見てないんだから」
(100時間目)

「自分が振り向かせてやる」という想いを、タカミチ救出と引き換えに刹那に託したアスナ。
託された刹那は、見事なやり方でネギの迷いを吹き飛ばしました。

今度こそ、伝わった…。…んだよねw
それにしてもネギ、いい顔してるなぁ…

男前ネギ君にギャラリー大興奮。まき絵もいい顔するなぁ(笑) 赤面アキラはかわいい。

イカサマを疑う亜子さん。…そこは千雨がウンヶ月前に通った道だよ…亜子…orz

そして今週の引きは、『ネギの過去がネットで暴露!?』。
魔法に関しても詳しく書いてあるのかな? だとしたら大変なことになりそうだけど、そこまでは書いてなさそうな感じかも。
とにかく、ネギがなんであんなに一生懸命なのかってところの理由はバレちゃうのかなー。

ネギの戦いの変化にも注目だし、来週も楽しみです。

 

返信

+Web拍手レス

>しょすけさん
正月の前に、素子の誕生日が来月の1日ですよー!これ大事(笑)
今月の素子絵も遅れましたけど描いてます^^;

>智さん
おぉ!お疲れ様ですw 自分もあとちょっとといった感じ…。
一眠りして絵塗ったらまた冬木市へ旅立ちます(笑)

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