2005/6/30
アニメ26話(最終回)感想
スタッフやってくれました(笑)
ここまで弾けてくれれば先週のダラダラはしょうがないと思える！ｗ
Aパートが異様に短かったから、「こらあBパートで思いっきり突っ走るつもりだなー」って思ったらやっぱり！全員にセリフがあるという事前情報は知ってたけど、まさか全員に見せ場まで用意するとは！！ｗ
というか全員パクティオー！(笑) ありえねぇーｗ のどかがパクッたあたりからもう笑いまくり！
アーティファクトとかバトルコスチュームとか、カードあるキャラはそれ準拠で。ないキャラもちゃんとそれっぽくなってて良かったです。
まさかネコ耳ナース亜子がアニネギで見られるとは…。ゆーなにダンクシュートされる亜子燃え萌え。
変身バンクの連続かと見まごうばかりのクラスメイツの怒涛の攻撃。CV.若本悪魔もたじたじｗ
あと喋るザジ！(笑)
のどかと夕映のごたごたも二人ともパクって仲直り。もうそれでいいよ。うん。細かいこと言わない。勢いとノリで乗り切った最終回でしたね。
最後に超が「この時代の人間には…」みたいなこと言ってたのだけちょい引っかかるけど。
あ、あとパパさんも。どうなったんだろね？死んだまんま？まあいいや。
あー終わりましたね。アニネギ。
シリアスなのかギャグなのかはっきりしないラスト数話でしたけど、最終的にみると面白かったです。いろいろヤキモキさせられたけど、最後ちょっとシリアスやっちゃったバカアニメとして楽しめる作品だったかと。
でもね、やっぱりこれで終わりじゃね。もったいないですよねってことでOVA若しくは第2期希望。よく言われてることだけど、最後まで2-Aだったんだから3-Aに進級して再度始めるのもやりやすいだろうし。
あ、あと31人版OPED。ゴメン、判別無理＾＾；
ハピマテは1月のアレンジに近かったかな？というかそのまんま？
輝く君へは合唱っぽくなってましたね。そりゃあ31人で歌えば合唱だわな。
まあとにかく、スタッフの皆さんお疲れ様でしたってことで。（特に後半組の方々(笑)）
2005/6/29
Web拍手レス
＞本格的に寝てる夕映に笑えました♪てゆーかビブリオン（笑）（イラストサイトやってる香月です）
MIDNIGHT LOVERの香月さんですねー。コメントありがとうございます。
ビブリオンの原稿、何気に１００話になってます。今週のネギまとかけて。潰れて見えないけど…
例によってネタバレ全開です。ご注意。
まずは……カラーに亜子いた！やった！
でもこれってどーいう人選だろ？人気順？にしてはエヴァとか楓、茶々丸がいない。
“人気上位で、ここで100話をお祝いしてても違和感のないキャラ”ってところだろか。
ちょっと描かれてるキャラをおさらい。
あやか(12位) 亜子(11位)
夏美(5位) 刹那(1位) ネギ のどか(2位) 夕映(7位)
このか(4位) 明日菜(3位) まき絵(8位)
*カッコ内は第4回人気投票の順位(赤松健作品総合研究所さん参照)
あやかより上位で描かれていないのが前述の3人。エヴァ(6位)、楓(9位)、茶々丸(10位)。
（追記1 * エヴァは笑顔でお祝いするタイプじゃないのが理由か。同じくその従者茶々丸も。オリジナル笑顔はアニメOPだけで十分。
楓もいなくなってるのはちょっと不可解だけど、ひとりだけ武道派だもんで雰囲気とか気分的な問題でいなくなったと想像。まあ当たらずとも遠からずだろう）
（追記2 * なんか「亜子がカラーにいるのが不思議だ」という意見がちらほら。前回のカラーの時も亜子いましたよ？まああの時はベスト12がそのまま出てたけど。
違和感を感じるのは一人だけ黒目が赤いからじゃないかと（そこかよ！ｗ 亜子吸血鬼っぽいよ亜子。というか幽霊っぽいとも言えるか亜子？ゲーム版のさよっぽいよね。
まぁ亜子の出番が増える前兆ならそれはそれで大歓迎なんですが）
んでは本編。
明日菜の過去やクウネルの正体とか、大事なことがわんさか出てきましたけど、まずは明日菜と刹那のバトルコスチュームに萌えってことで！超(チャオ)GJ！
というか赤松先生はほんとにあざとい。なんでこうもファンのツボを突きまくれるのか……もっとお願いしますｗ
エヴァさまにからかわれて、あせあせしたあとゴンゴンしてる明日菜可愛い。
ネギの態度にカチンときちゃってぷりぷりしながら着替えてる明日菜可愛い。
ド派手な下着で向かい合って真剣勝負を誓い合う師弟、燃え。
というか明日菜が刹那を師匠と呼んだよ…。それだけで燃え。
んで、コスチュームですよ。西洋と和のメイドの競演。しっかり刹那はネコ耳完備ｗ
（刹那の得物がデッキブラシなのはなんでだろう？刀が使えないからこれ使うのかな）
とくに明日菜の魔法少女風メイドコスプレはね、もうね、ストライクど真ん中ですｗ
早く描きたい！難しそうだけど…
でもこの服装でバトルさせるのかぁ…描くの大変そうだなー……見てるほうとしては嬉しいけど。
扉絵は修行中の明日菜と刹那。扉絵に修行中の絵を持ってくるのはくーふぇの時と同じ演出ですね。
というか、いくらスパッツはいてるからって……大胆ですね。お二人さん。
それでは謎関連にも触れておきます。
タカミチ似のオジサマの名前がガトウと判明しましたね。この名前についてはまた後述。
ちび明日菜がいとも容易く気と魔力の合成をやってのけました。苦労するタカミチを尻目にｗ
気と魔力の合成ですが、7巻でエヴァが刹那に「相応の練習がなければ相反する」からやめておけ、みたいなことを言ってたのが思い出されます。今回の試合の対戦相手である刹那がまだ出来ないことを、明日菜は幼少の頃マスターしていたわけです。
あと、このシーンはタカミチが苦労を積んで強くなった過程としての側面もありましたね。「ナギさんはやめろ」「ナギでいーっての」のやり取りは、その後のタカミチとネギの出会いに引き継がれているのもいい感じです。
ガトウの「おじさんのパートナーになるかい？」に対して「ナギでいい」と答える明日菜。
このころはまだオジサマ趣味じゃなかったのね＾＾；
そして正体を現したクウネル・サンダース(仮)。ナギメンバーのひとり、魔法使い風の人みたいです。
エヴァの驚く顔がナイス。試合前にエヴァだけ集合しなかったのはこの伏線だったんですね。
「何も考えず、自分を無に」すればできるはずというクウネル(仮)。無心になれば秘められた実力が出せるんでしょうか？
あと、さらっと気になるフルネームを言っています。「ガトウ・カグラ・ヴァンデンバーグ」。
ガトウということで、タカミチ似のオジサマ「ガトウ」本人か、親族である可能性が高いでしょう。気になるのはミドルネーム「カグラ」です。これってやっぱり「神楽坂(カグラザカ)」と関係あるんでしょうか？
クウネル曰く「ガトウが明日菜をタカミチに預けた」と言っていることから、ガトウは明日菜の関係者であることが考えられます。
ちなみに、ガトウは明日菜を「嬢ちゃん」と呼び、自分のことを「おじさん」と言っています。これがただのおじさんか、本当に叔父さん(伯父さん)なのかは判断が出来かねるところです。
あと、「ガトウ・カグラ・ヴァンデンバーグ」について小話。
ヴァンデンバーグという名は、ググってみるとギタリストであるエイドリアン・ ヴァンデンバーグに関することが大量に引っかかります。彼はオランダ出身のようです。
あと米国カリフォルニア州にはヴァンデンバーグ空軍基地というものがあるみたいです。
次にガトウではお菓子関連のページがよく出てきますが、面白いところでは、ベルリンにガトウ飛行場というものがあったみたいです。
名前に二つの空軍関連の名前を持つ「ガトウ・カグラ・ヴァンデンバーグ」。偶然にしても何か面白い発見でした。
ちょっと話がそれましたが結論。名前からして「ガトウ」の出身はドイツやオランダ、そのあたりではないかと推測されます。
「神楽坂」が「カグラ」から取ったものだとしたら、明日菜の出身もそのあたりになってくるのではないでしょうか？
間違いの指摘や情報など、もしありましたらメールフォームかWeb拍手からお知らせください。ぜひ。
コラム「明日菜の謎とその実力」に関しては今回の情報も交えて近いうちに追記します。
いやー今週も内容の詰まった面白い話でした。
あ、タカミチさん忘れてた＾＾；
バトルは描かれず、落ちたタバコだけ描かれてましたね。やっぱ捕まったか…
最後に…カモミールよ、安らかに眠れｗ
ムッハーｗ
2005/6/26
アニメイト一日店長イベント
って昨日だったんかい…
行く気満々だったのに……やってもうた。
2005/6/24
アニメ25話感想
帰ってきたアニネギクオリティー。
なんというか、言いたいことは数あれど来週見てから判断します。
最終回を盛り上げるためのスタッフ配置だと思うし…
ラスト2話くらい根性で頑張って欲しいとは思うんだけどね。
DVDで細かく修正入れるくらいだったら。
明日菜の過去の設定に関してはどうなんだろう？原作準拠なんだろうか？
このアニメでやられるとしょぼーんな設定に見えるからイヤだ(笑)
あとちび明日菜の着てた服って、麻帆良の小学校の制服とかじゃなかったっけ？
(追記 * 原作でもこの服でしたね。失礼しました)
カシオペアの設定なんかもいい加減（暴走で9年も戻って場所まで移動ですかｗ）だし、ザジと五月をなんとか画面に出そうと頑張ってるのが見え見えで笑える。
次週予告なんて自虐ネタですか。名前言わないと誰かわからないクラスメイツ。流石です。
あー。来週見てから判断とか言ってたのについ愚痴ってしまった…
もうね、来週すっきりと終わらせてくれればそれでいいので。スタッフさん頑張れー。
←冬目景風エヴァ(クリック拡大)
2005/6/22
99話『秘策炸裂！！』感想
の前に先に拍手レス。
＞サイト全体の雰囲気が好きです（＾＾）
うはー。なんかめっちゃ嬉しいんですけどToT
これからもぼちぼちとやってくんで、よろしくどうぞｍ(＿＿)ｍ
＞良い感じのサイト様ですね…！。私も亜子好きなんで見ていて楽しいです（笑）これからも応援していますよv
亜子スキー仲間だー！！応援ありがとうございます。
基本的に亜子好き向けのページなんで、楽しんでもらえれば幸いです＾＾
ではでは99話の感想です。反転隠ししないのでネタバレ嫌な方はご注意を。
もうね、今週は見所がありすぎて大変です。
ざっと列挙してみると…
・ネギ×タカミチ戦の決着
・パル「ホレそう」発言
・千雨最後までキレ役
・真名の笑顔
・照れあすにゃん「がんばったわね！お疲れ様！」
・明日菜「ウチのネギ」発言
・ちびせつな、まさかの再登場。しかもスタンドアローンでオツム弱い設定付き
・エヴァさまツンデレ「ふみふみふみっ」
・ちびせつな可愛過ぎ！「ちょっとバカなので―」
・タカミチ×超と真名
ネギ×タカミチ戦の決着はセオリー通りに決まった感じでしょうか。ネギ君が2回戦進出を決めて、エヴァ様とのデート回避に向け順調な滑り出しです（違
勝ったネギに対してパルの「すげー、ホレそう」発言登場。パルもネギ争奪戦線に新規参入か(笑)
千雨は良いね。良いよ。良いです。真名の笑顔もたまりません。この後で仕事モードになるんだけど…
んで、あすにゃんですよ！照れる明日菜イィ！スゴクイィ！
保護者として、女の子として。その両方の気持ちが入り混じるなか、照れ隠しの強気の態度を取りながらネギの顔を拭いて、投げやりに「がんばったわね！お疲れ様！」と声をかけるその姿はもう絶品！
そのあとのタカミチとの会話での「ウチのネギ」発言といい、今週は明日菜萌えでしたな。
そして再登場を果たしたのは修学旅行以来となる「ちびせつな」。しかも今回はスタンドアローンで動作し、ちょっとオツムが弱いときた。なんかね、修学旅行のときはそんなにでもなかったんだけど、今回のちびせつなの破壊力は何！？何でこんなに可愛いんだろう？
バカだからか？……バカだからなのか？
エヴァ様は良いツンデレキャラですね。もうちょっとデレデレしてくれば最高です。
ラストは地下に降りたタカミチとちびせつなに、仕事モードの龍宮とキュイインの超が立ちふさがる急展開。問題は超の左手ですが、これはどういう意味なんだろう？
考えられるのは
１．超ロボット説…頭のお団子の中には茶々丸と同じようなアンテナが！
２．超サイボーグ説…体（の一部）はメカで出来ている。
３．ただの手袋タイプの武器（ぉ
「本当は一番強い（by赤松せんせ）」という超の実力がとうとうベールを脱ぐ！……のかな？
それより、ちゃんと刀を抜いて戦おうとしてるちびせつな萌え。
トイレ行きたそうなちびせつな
来週は巻頭カラーで記念の100時間目。問題はカラーに亜子がいるかどうかです（えー
2005/6/17
アニメ24話感想
ええと、こんなもの描いてますけど、こんな展開も嫌いじゃないです。
原作とまったくの別物として捉えれば、これはこれであり。基本的に大笑いしながら見てました。まあ、ネギまキャラがあれだけの作画で泣かれたりするもんだから、ついついこっちももらい泣きしそうにはなるんだけど、基本的には「やっちまったよ」と笑って見てます。
あ、亜子が教室で頭抱えてるカットだけは例外ね。大泣きですよｗ
今、これだけ叩かれてる原因は、原作が「ネギま！」だったことに行き着くんだと思う。作品の中に嫌なものは作らないという赤松ワールドを、設定とキャラだけ借りてこれだけクラッシュしたアニネギはある意味すごい。
初期は作画の悪さでファンを呆れさせ、中期は次で良くなる次で良くなると期待させ、落胆し、少しの感動を与え、そして監督も交代した終期には作画も安定しだすもののヒロインを殺し火葬するという超展開。
2クールの中でこれだけ話題を振りまいたアニメってのも珍しいんじゃなかろうか。他にもハピマテ関連でネット上でもマスコミにおいても大きな反響を受けた点もあり、近年稀に見るテレビシリーズになったと言えるんじゃないかと思う。
あと2話だっけかな？この短い残り話数中でどう収拾をつけるのか、スタッフの力量が試されると共に、アニメ「魔法先生ネギま！」の最終的な評価も大きく左右することになりそうです。
光る風を追い越したら 君にきっと会えるね 新しい輝き ハッピーレディーゴー！
カラフルハッピーマテリアルゴー！ 君にきっと会えるね 小さな勇気を咲かせよう
ネギは明日菜（キミ）に会えるのか。原作においてのキーワード「小さな(わずかな)勇気」が鍵になる？
ブログを利用しようか迷ったものの、とりあえずこういう形でやってきます。
連載やアニメの感想とか、Web拍手のコメントの返信が主になります。
さて、ではアニメの感想でも……と行きたい所ですが、今週のアニネギ、録画失敗しました………野球め！
ということで、気を取り直して連載第98話の感想でも。
以下感想↓
今週でネギ×タカミチ戦の決着がつくと思ってたのでちょい拍子抜け。しかも来週は休載。この状態でニ週間待たせますか…赤松先生よ。
でもでも、のどかや明日菜の涙を流しての応援にはグッと来るものがありました。
明日菜がこぶしを握りしめネギを応援する。のどかがパルが驚くほどの声を出して応援する。そして千雨は、男同士の戦いを理解して心の中でネギに立てと叫ぶ。その想いを受け取って、ネギは最後の勝負に打って出る。
いやーアツイ展開です。雷の九矢を全身に乗せて瞬動術でぶつかるネギに、果たして勝利の女神は微笑むのでしょうか？
あと今週で気になったのは朝倉でしょうか。
今までどんな試合が展開されても審判の立場を崩さなかった彼女が、ネギを心配するあまりタカミチに勝ち名乗りを上げる。
一見お邪魔虫に見えてしまいそうなこの行動ですが、ネギへの想いがあればこそ。
彼女もしっかりネギを見ていたってことですね。その後のネギが立ち上がった時のリアクションが堪りません。
ということで、まだ決着がつかないので3日目のスケジュール確定も先送りになってしまいました…。再来週でネギ君が勝ったら、まだまだ先に伸びるんですけどｗ
関係ないけど最後のページのタカミチさん、ポケットに手突っ込んでるからガードできないもんで、モロに入って痛そう＾＾；
↑感想ここまで
Web拍手レス
＞ネギへの好意表の１６位、私も「和泉亜子」と見えましたｗ
仲間一人目ですｗ
見えますよね！？まあそうだとしても、たかだか16位なんですけど(笑)
＞おーできたてサイトですね。頑張って下さい☆
ありがとうございます。
まぁのんびりやっていくので、よろしくお願いしますｍ(＿＿)ｍ
＞コラム拝見させていただきました。かなり楽しめましたヽ(・∀・)ノ次回も期待してます〜
ありがとうございまーす。
コラムはネタを思いついたら更新しますので、気長にお待ちください＾＾；
WEB拍手どんどんお待ちしてます。
ここで載せられたくない場合は、コメントの最初に×印を付けてもらえばOKですので。
あ、一応補足しておきますと、当サイトはイラストサイトです(笑)
絵の感想なんかも待ってますｗ
