ログ(2006/02)
雑記

+ネギま!アニメ第2期というかOVA?

なにやらネギま!アニメ2期(OVA?)の情報が出てるようで…
もう遅い話題なのかな?^^;

最初キャラデザ見たときは「・・・」って感じだったんですが、なんでも監督があの「ぱにぽに」の人だそうで。確かに「ぱにぽに」も大勢のキャラを上手いこと使って話を作ってたなぁって印象があるので、その点は前のようなことにはならないと期待していいかも。 というか、ネギま!と同時期にやってたぱにぽにの出来のよさを見て「このスタッフがネギま!作ってたらどうなってたのかなぁ…」とか思ってたのを今思い出しました(笑)

なんでぇ、期待通りじゃんよw

問題があるとすれば、オリジナル設定やオリジナル展開で突っ走られる可能性があるってところかな? 「ぱにぽに」みたいに。
原作ファンにも受け入れ易く、かつスタッフの持ち味が存分に発揮されるようなアニメになるといいのですが。

参考:
>>しかし、必ずしも原作に沿った作りでは無いため、この点が原作ファンの間で賛否両論を呼んだ。 ぱにぽに - Wikipedia

なんにせよ、新しいネギアニメが見れるのは喜ばしいことです^^
イベントも行ければ行きたいところだけど…どうなるでしょ。

+from NY

ということで、NYから更新してみました(笑)
デジカメと更新用PCを持って来ながら、写真をPCに移す手段(メモステアダプタとUSBケーブル)を両方とも忘れてくるというポカをかましまして^^; 本格的なレポは帰ってからになりますが、色々と写真撮ってきたのでどうぞお楽しみにw
神田さんが行ったような有名どころはだいたい行きましたよ(笑) 今このNY紀行読むとよく分かります^^
ちなみに、これからエンパイヤステートビルに登って夜景を見た後、ブロードウェイで「オペラ座の怪人」を観賞予定です。 んで、明日の朝の飛行機で帰る予定。いやー、長いようで短かった…。

ということで、次回の更新は帰ってからになると思います。
それでは皆様、Have a nice day〜♪w

 

 

ネギま!感想

+126時間目『モーレツ!物欲アタック 』

亜子編も終わり、次に誰がクローズアップされるのか注目を集めた今回ですが、
その答えは…なんとパルこと早乙女ハルナ!

>>今度スポットが当たるのは、何と驚きの、あのクラスメート。(初めてのようでいて、全然初めてじゃない人?)

言われてみれば確かにそうだなぁ…。
しかも、あっさりと魔法バレのおまけ付き。いよいよパルの逆襲が始まる…w

・和泉和泉

|亜子編の進行役を務めた4人、薬も切れたところで解散
|ネギは3回目?の2日目へ…

 「もうあの姿で和泉に会うのはやめたほうがいいですね」
 「てめー(大人版)に和泉の奴がベタボレだからだろーがよっ!!」
 「和泉にとっちゃいいのか悪いのか・・」
 「前途多難だな 和泉・・」

  …千雨さん、和泉和泉言いまくり(笑)

 このまま千雨が亜子のこと気に掛けてくれるようになればいいなぁ…
 あこちうあこちうw

 「あ あんた食えねーか」
 「いえ・・嬉しいです」

  …このへんは千雨と茶々丸ですね。これも良い。

・扉絵

 扉絵は図書館探検部。木乃香がいないのはいつものことw
 のどかが持ってる本の一番上は指輪物語ですね。あとはちょっと判らないけど。

・パルの逆襲

|色っぽいコスチュームでムチを操り、逆さに吊るした他3名をいたぶるパル
|ちょっと暴走気味?w

 吊るされた3人の額にはそれぞれ「中」「肉」「米」。
 夕映はやっぱりひもパンだったりでモルですw
 このページだけでネタ満載です(笑)

 「と まあ 本来これくらいのことがあっても君達は文句を言えないよねぇ」

 ということで、パル自作の漫画だった訳ですが^^;
 ずいぶん手間の掛かった脅しだなぁw
 

 何はともあれ、武道会編でひっぱるにひっぱったパルの魔法バレがここに結実。
 同じく武道会で魔法バレした千雨に遅れること数週間。
 …でも作中ではほぼ同時だったりするんですよね…。カシオペア恐るべし^^;

 あと図書館探検部仲間?のメガネっ娘2人組みが何気に可愛い。
 これからも出てこないかなぁ…w

・特訓の成果

|『魔法』をパルに見せる3人
|アーティファクトを見たパルは、自分も欲しいと言い出し…

 まずは「プラクテ・ビギナル」。おそろいポーズで火を出して見せる夕映と木乃香。
 夕映は以前にも見せたことがありましたが、木乃香もちゃんと特訓を積んでいて
 同じように火を出せるようになってましたね。世界樹補正はあれど。
 木乃香はこれから、その強大な魔力を活かしバトルパートでの活躍も期待されますから
 こうしてきちんと特訓を積んでいて、上達してる様を見せてくれると安心します。
 木乃香をして“地獄の”と言わしめる特訓が一体どんなものか気にはなりますがw

 そしてアーティファクト揃い踏み。木乃香のアーティファクトの説明もちょびっと。

 「ウチのは3分以内ならどんな傷でも完璧に治せるんやー」

  …やけに具体的な数字(笑) 確かに制限がないと強力過ぎる能力ですが。

 なお、この制限によって、今後物語上で何かしら命を懸けるような戦闘状態になった場合、木乃香は守りたい人のそばからなるべく離れないような戦い方をとることが予想できますね。
 もし大事な人に何かあった場合でも、自分が3分以内に駆けつけられるように。

   この“大事な人”が、ネギになるかそれとも刹那になるか…(はたまた明日菜か?)
 話の作り方によっては、こんな見所も登場してくるかもしれません。
 これは考えようによっちゃなかなかアツイかも?(笑)

・考えるネギ

|図書館探検大会に向かうネギ君。ハーブティーで一息。

 一人になるとつい考え込んでしまうのは最近のネギ君の悪い癖ですね^^;
 まぁそれだけ重要なことが立て続けに起こってるので、仕方ないっちゃ仕方ないですが。

 「だって亜子さんの物語の主人公は… 亜子さんしかいないじゃないですか」

 とは先週のネギ君のお言葉ですが…
 つまりはこの連想ゲーム、「ネギの物語の主人公はネギ」→「お前はお前自身になりな」。
 と、こういうつながりだったのですね。
 最初読んだ時いまいちしっくりこなかったんですが。なるほど納得。

・物欲番長

|夢の秘密道具が欲しいハルナは、やって来たネギをいただきますw
|久々カモの登場で、話は仮契約に…

 いきなりぶっちゅーなハルナ。行動早いなぁ…w
 ネギはもう魔法バレにも慣れたもんだし(笑)

 そして、なんかすっごい久々に見た気がするカモのご登場。
 夕映が過剰反応してますねw 苛められたもんね^^;
 そして夕映の仮契約の話になって、パルのラブ臭アンテナヒット!
 面白くなってきました(笑)

・探検大会

|探検大会の最後尾を務めるのどか。そしてネギ
|木乃香と夕映とパルはその後ろで恋バナに花を咲かせて…

 夕映の態度からその本心を掴んでカマかけるパルがカッコ良過ぎ。
 14ページ下の左右のコマなんか堪りませんw
 それに「あんたは嫉妬したのかな?」の後姿に、「即ツッコミだよ今のは」の苦笑い…。
 今週のパルはどれも一味違いますねw

 そして…

 「ゆえ・・あんた・・ ネギ君のこと・・好きなの?」

 核心を突くその質問に、涙をためて否定したい夕映。
 のどかとの友情と、ネギへの想いの狭間で揺れる乙女心…いいですねぇ。
 そこにのどかも居合わせてしまって、さてはてどうなりますやら。
 話は来週へと続きます。。。

・パルのキャラタイプ

 ということで126話はパルのメイン回だったわけですが、話の流れとしては
 夕映とのどかの、ネギを巡る恋と友情のトライアングルが軸になってます。
 夕映とのどかの三角関係といえば、アニメでのあれですが^^;
 今週はそれを原作でやったらどうなるか?っていうのを地でいってる感じでしょうか。
 そして、そこに話を持っていくための狂言回しとしてパル大活躍、と。

 パルのクラスメート編ではあれど、主役は主役で別にいる。
 「ラブひな」で言うところのキツネ的なポジションになるでしょうか。
 カモ曰く「朝倉と同様話が合いそう」だそうですが、なかなか言いえて妙。
 (朝倉もキツネタイプなのは言わずもがなですしね)

 キツネタイプのもうひとつの特徴が、その進行の上手さですが、
 今週のパルもその例に漏れず物凄いものがありました。
 登場しているところでは、ほとんど一人で話を作ってしまってます。
 こういうキャラは描き易いだろうなぁ…。

 今回、無事に魔法バレも済まし、メイン組へと一歩近づいたパル。
 まんじゅうで騙されてた一時期の没落もなんのそのw
 勢いのある進行役の台頭で、これからのネギま!に新しい風が吹きそうな予感です。

 

雑記

+突然ですが

ワタクシ、明日からちょっとNY行ってきますw
出来ればあっちからも一度くらい更新したいと思ってますが、予定は未定^^;
もし無理だったら、帰ってからレポでも載っけますね。

って早く準備せな!もう日付変わってるし!Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)オロオロ

んでは〜ノシ

 

 

ネギま!感想

+125時間目『主役はキミだ!』

この2週間、待ちに待ってたはずなのに…、これで亜子編も終わりかと思うと
一抹の寂しさがこみ上げてきます…。う〜む…複雑w
思えば、待ち望んでた亜子のメイン話を、『亜子編』という名前まで付けられた
4回にもわたる長いスパンで読めたこの一月。本当に幸せでしたよ…。
色々と妄想したコラムも、当たったこともあれば、外れたこともいっぱい(笑)
そのあたりのことも含めて、今回の亜子編をまとめたものを、どういった形かは
まだ分かりませんが、久々にコラムとして書ければなぁとか考えてます。

…コラムと言えば、去年の8月から書いてないんですよね^^;
毎週感想書いてるとそれだけで満足しちゃって、なかなかコラムにまとめるまで
気持ちが向かなかったのですが、今回は流石にちょいと気合入れます(笑)

前置きが長くなりました。今週の感想いきましょうかw

○告白→するめいか

|「わ・・私あの あ・・あなたのことが・・・・」
|千雨も焦る亜子の告白、その結末は…

 「するめいかはお好きですか?」

 …あー…。 何とも言い難い^^;
 事前情報として、「ヌルいラストを選択した」と赤松先生の日記であったので
 まず、すんなりと告白させてはくれないだろうとは思ってましたが…
 “するめいか”とはまたオーソドックスな^^;
 流石の関西人亜子も、頭が空回ってては良いボケも出てこなかったようです(そっちか

 さてさて、亜子の告白は失敗に終わってしまった訳ですが、
 そこに至るまでの千雨の焦りと、亜子のコレで何度目かという葛藤がまず見所。
 “体は小さくても頭脳は大人”な千雨さんが、足バタバタさせたり、
 コタの肩に乗ったり、「和泉ーッ!!」なんて叫んだかと思えばズッコケて
 スパッツ丸見え(笑) と、ここぞとばかりにハッスルしてますね。
 あと、亜子の想定外の行動力に驚いたり、亜子のこと心配したりする千雨。
 これはあこちう好きには堪りませんなw

 「やめとけ和泉 言うな!!目の前のその男は夢幻!!
  その先は茨の道!!いや不毛の荒野だぜっ!!」
  …なんとなくハードボイルド。

 「すっすすっす」言ってる亜子さんは、その間もまだ葛藤中。
 3月に卒業生のセンパイに告白してフラれた過去を持つ亜子。
 またフラれることへの恐れと、そこから一歩踏み出そうとする勇気のせめぎ合い。
 結局はするめいかで_| ̄|○になるのですが、ネギの好物がねぎま串だという
 新事実を引き出したのは大きな収穫と言えるでしょう。(え?w
 ということで、ここまできても気持ちの決着は付かず。
 亜子の脇役気質はなかなかにしつこいようです^^;

|ベースを渡されて、弾いてみせる亜子。

 保健委員として、可愛いバンソーコー好きとして、しっかりバンソーコー
 に目が行ってる亜子さん。流石です。
 このバンソーコーに気づいたことで、時間移動のこと、果てはナギの正体が
 ネギであることに気づくんじゃないか? これはその伏線なのか!?
 と、無いと分かってても一瞬期待しましまう…
 相変わらず、こういう見せ方は上手いなぁと思います。

 そして、ナギの見てる前でちゃんと演奏できた亜子。
 一足早く練習の成果を見てもらえて、本番に向けて少し自信を持てた様子です。
 いや、良かった良かった。
 うん。とりあえずはこれでいいです。

○物語の主人公

|アイスを食べつつ、学内を歩くネギと亜子。
|また顔を覗かせる亜子の脇役気質にネギは…

 初々しいデート。亜子がなんとか見つけた話題が、思わぬ情報をもたらしました。
 「悠久の風(Austro-africus Aeternalls)」
 ナギが所属していたNGOだそうです。

 ナギがNGO…。なんか似合わないと思うのは自分だけでしょうか?^^;
 NGOっていうと、真面目な好青年が汗水たらして頑張ってる姿が頭に浮かぶので…
 これって偏見でしょうか?w
 ネギ君も言ってるように、NGOにも色々あるんだってことですかね。

 ネギ君も即興で将来の夢を語ったわりには、かなり堂に入った話しっぷりです。
 「立派な魔法使いになる」という目標を具体的に言うと、というかその方法として
 本当にこういった将来を思い描いているのかもしれませんね。
 やはりナギを目標として。

 亜子はその話を聞いて、さらにナギさんを尊敬。
 自分は将来の夢とか全然わからんし、高校もエスカレーターでのんびり、と。
 って麻帆良ってエスカレーターなんだ…まぁあれだけ大きな学園だしね。
 ネギの父親の話が出てきたところで、午前中の武道会でのネギを思い出す亜子。
 ちょっとだけエロくアイスを舐めてw、語り始めます。

 「ネギ君のお父さんが行方不明って 今日知ったんです」
  その時は「ああ大変だな」「見つかるといいな」って思ったんですけど
  それと一緒に・・・・
  ネギ君のこと うらやましいなって思ってしもーたんです」

 「ひどいですね こんなこと言って でもネギ君は・・
  行方不明のお父さんを捜して あんなにがんばって・・・・
  何て強くてかっこええんやろって・・・・
  まるで物語の主人公みたいやって・・」

 フツーであることを自認し、敢えてフツーであろうとしている亜子。
 しかし一方で、物語の主人公のような非日常に憧れる。
 こういう気持ちはよく分かるなぁ…。

 そして物語の主人公は、最初にマイナスがあるからこそ主人公になれる。と亜子。

 コレを言うと、ネギはもちろんのこと、刹那やエヴァ、明日菜に小太郎…と
 結構いっぱい条件を満たしてる人いるんですよね。ネギま!って^^;
 しかも、それぞれで違ったマイナスの背負い方をしているのがまた面白いです。
 語りだすと長くなるので割愛しますがw、今回の亜子も、また違ったマイナスの背負い方を見せた一人と言えるでしょう。

 「ウチのマイナスは ウチに何の力も与えてくれへん」

 こうは言ってますが、亜子自身気づいているのでしょう…
 大事なのは、マイナスから何かを与えられることではなく、
 マイナスを受けて、自分がどうするかであるということに。
 だからこその今回の告白へのチャレンジだったのだと思います。

 これは案の定ネギに叱られて、諭されて。
 亜子の恋心はさらに募るのでした。

 「それでもやっぱりあなたは主役なんだと思います
  だって
  亜子さんの物語の主人公は・・・・亜子さんしかいないじゃないですか」
  …少なくとも、この4回のネギま!の主人公も亜子さんでしたね。

 このやりとりは小太郎にも少なからず影響を与えた様子。
 後に釘宮から“大人のフンイキにじんでる”と評さるほどの変化ですが
 マイナスを背負った人間の生き方に関して思うところがあった、といったところでしょうか。
 釘宮との微妙な関係もいい感じですが、こうしたコタの成長は素直に良いものですね。

 あ、あと余談ですが…
 アイス屋のコマの右下に、はぐれメタルらしきものとサボテンダーらしきものがいるのは、
 『亜子が告白を“逃した”』という意味の、隠れたメッセージなのでしょうか?(笑)
 アシさんのお遊びなのでしょうが、ちょっと意味深ですw

|不可避!? 遭遇パニック!

ここで重大事件発生。
これまで完璧にエスコートをこなしてきたネギ君でしたが、痛恨のミス。
前回の自分達に遭遇してしまいました。
というか小太郎の口ぶりからすると、前回も同じ展開になったみたいです。
タイムパラドックスとかが絡むとあれですが、これは判っていても避けられない
ものなのかもしれませんね。

ということでパニックの釘宮(笑)
その前方で殴りあう小太郎2人、シュールなウサギ茶々2体と、テンションのまったく違う千雨が2人w
そのさらに前方に、前のネギと今のネギ。そして一人だけ的はずれなこと考えてる亜子(笑)

一体この状態からどう収拾つけるのかと思ったら、ダチの変装ってウソであっさり収束w
やはり赤松マジックは侮れません^^;

○ライブ本番

|楽屋裏で最後の会話。
|亜子は色々と思い出すものの…

本番前、バンソーコから色々と思い出す亜子さん。
夢の中のナギの頬にも同じバンソーコがあったこと…
コンテストのとき、さり気なく上着で傷を隠してくれたこと…
全部、夢じゃないのかもしれない。そんな結論を導き出そうとした亜子ですが
選択したのは激しいドラマではなく、ヌルイこれからへの布石。

(・・・・まさかね!)

「また、会えますか?」
「……ハイ」

次の約束を交わして、亜子なりに少しずつ前へと進むのでした。

|いよいよライブ本番!!
|「でこぴんロケット」登場!!

さぁ、いよいよ本当のライブ本番!
判明したバンド名はなんと「でこぴんロケット」(笑)
でこぴんとは…柿崎メインですか? ボーカルとってるしw

亜子は微妙にパンチラ?しながら、夢で見たときと負けず劣らずのパフォーマンスを
見せることが出来たのでした。
楽しそうに演奏できているのが何よりですよね。

そして、MCになってくぎみーからマイクを渡される亜子!
いやぁ、このシーン何度妄想したことか!(笑)

少し強引に後押しする釘宮。
スポットライトを浴びて語り始める亜子。
それを狙う龍宮(笑)

完璧ですw

「すゴク楽しかったでーす
 メールアドレス教えてくださーーーいっ!!」

“ヌルイ”結末を象徴するような台詞でみんなをズッコケさせて、
今回の亜子編は一旦幕と相成ったのでした。

ほとんど一目惚れだった亜子の恋。
これからはメールでちょっとずつ親交を深めていればいいんじゃないでしょうか。
実は担任とのホットラインだと気づかずに^^;
それもまた一興ですね(笑)

以上、125話感想でした。

 

 

返信

+お詫び

返信の前にまずお詫びです。

返信をする、すると言っておきながら、あまりに長いこと溜めてしまったため
Web拍手のログが流れてしまい、先月の18、19日に頂いたコメントに対して
返信できなくなってしまいました…。本当に申し訳ありませんm(_ _;)m
頂いたメッセージには全て、ありがたく目を通させて頂いておりますが
そのような事情により返信が無いことをご了承下さいませ…。
長いことお待たせした挙句にこのようなことになり、大変心苦しいのですが
今後はこういった事が無いよう気をつけますので、どうぞお許し頂ければ幸いです…。
本当に申し訳ありませんでした。

それでは、それ以外の方の返信をさせて頂きます。
大変お待たせして申し訳ありませんでした。

+Web拍手レス

>KUHさん
>亜子メイン、おめでとうございます、ありがとうございます!
おめでとうございます、ありがとうございますw
関係ありませんが、自分、亜子メインの1話目を読んだ当日、
「赤松先生にありがとう、脇役にさようなら
 そして すべての亜子スキーに おめでとう」
と言うネタをMixiに書いてまして(笑)
当日は相当テンパってたということが分かりますね^^;

>テンパってる亜子が可愛いですね。ちょっとイメージ変わりました。
亜子もテンパってましたが、自分も相当テンパりながら読みましたよw
大人しいイメージが強かった亜子ですが、これからはテンパりキャラとしても
個性を発揮しそうですね。

>僕も“隠れ亜子ファン”です!!
いや別に隠れなくても^^;
今回の亜子編で亜子のファンももっと増えれば嬉しいですねぇ。

>個人的には亜子ネギに傷痕見られる→魔法で傷痕を直す(クーネルならできそう)→魔法ばれを希望。
傷跡は治さないほうが、個人的にはいいのかなぁと思ったり。
これまで亜子の数少ない特徴でしたから(笑)
傷を抱えつつも、それを乗り越える精神的な強さを手に入れて欲しいかなぁと。

>ねぎまのすすめ すごいですー・・・友達とかにこのページとあわせて勧めてみます
どうもですー。お友達にネギま!を薦める手助けになれば幸いです^^
私も最近またちょっとずつ読み返してまして、まだ色々と発見してます(笑)
3巻の橋の上のバトルで、茶々丸のリボンがあったり無かったりしてるミスとかw
先日のTaichiroさんが出演したラジオでの話から、1巻最初のタカミチがネギに
声をかけるシーンも、大戦組を絡めると感慨深いなぁとか。
明日菜と詠春の娘とナギの息子が揃ってて、それを見て声をかけるタカミチ…
いやぁー…改めて見るとホントぐっと来ます(笑)

>今回の話は赤松先生の作品には珍しい人のネガティブな面を描こうとしているのが
>また注目度の高い話だと思います。
>あの雰囲気の世界で一体どのような考え方で傷を切開し、
>向き合い対処していくかが非常に楽しみであります。
>亜子……いいステージを与えられたなあ……。
122話の時点では、これは傷について深い話が来るか!とも思われましたが
今回の亜子編は心のほう、中でも恋心を前面に出した内容になりましたね。
しかし、今回やらないと言うことは、またいつかやる可能性もあるということ。
その時、一体どういったストーリー展開を見せるのか…それはそれで楽しみですね。

>この漫画のメインヒロインはやっぱり亜子ですね! 魔法バレしないかな〜…
魔法バレに関しては、これから期待が持てそう…かな?w
これからもたまにで良いんで亜子のヒロイン話が読みたいものです(笑)

>やっほー! 亜子のシンデレラ物語開幕だよ〜 このままナギが登場しなくなれば本当にシンデレラにな(ry
王子様のほうがいなくなるシンデレラ。
はー…。なんか面白い話ができそうな予感w 演劇のネタとして使えそうな(笑)
さてさて、亜子のシンデレラ物語はどう完結するのでしょうか。

>千雨のコスプレ、あれは魔帆良学園初等部の制服では?
>前にネギが真名と共に世界樹近辺の見張りをした時に
>そんな格好の小学生カップルが出てきませんでしたっけ?
あー雪ちゃん!すっかり頭から抜けてました…^^;
とか言ってたら、今週いきなりの再登場(笑) いや、タイムリーでしたね。
というか初等部の制服まで貸し出す衣装屋ってどうなんでしょw

>揚げ足を取るようですが潜在能力だけならナギより木乃香の方が強いのでは?
えっと…これは超のコラムについてでしょうか。
クウネルが超と関係ないことももう分かってますし、今読むとツッコミどころ満載ですね…w
確かにバカでかい魔力の持ち主ってことだけなら木乃香も挙げられます。
ただ、未来から来るための手助けをするとなると、木乃香は過去も割れてますし難しい。
そういったことから除外したのかなぁ……と、今考えましたw

http://www.getchu.com/soft.phtml?id=234065(さりげに亜子が
(リンク先18禁広告注意です)
明日菜、木乃香、のどか、夕映に混ざって、亜子がフィギュメイトに続いて立体化。
パクティオーシリーズらしいですが、エヴァちゃんなどを差し置いて
亜子が選ばれた理由はなんでしょうね? ……作り易いから?^^;
300円のカプセルフィギュアで5月31日発売だそうです。

>4週間をありがとう。
おめでとう、ありがとう。
まさかの1週延長で亜子ファンが悶える日々も延長ですねw

>この1ヶ月亜子に萌えすぎて死ぬかも知れません…
亜子スキーにとっては、それもまた本望。
幸せな一ヶ月になりましたよねぇ…。

>明日菜とネギだーいすき!!
私は亜子がだーいすき!!(知ってます
アスネギいいですよねぇ…。この2人がいるからこそのネギま!だと言えるでしょう。
ここんところの亜子編でまったく出番なしの明日菜さんがちょっと気がかりです(笑)

+メールレス

●先々週分

・由喜さん
お返事遅くなってしまい申し訳ありませんm(_ _)m
お詫びも兼ねて、こちらで告知させて頂きます。

ということで、現在図書館探検部 〜ライブラリー・エクスプローラー〜さまが
期間限定で復活され、アキラ役、山本杏美さんのお誕生日企画を実施されています。
2月10日までメッセージ、イラストなど募集されているそうなので、
興味をもたれた方は積極的に参加されてみてはいかがでしょうか。
詳しくは図書館探検部 〜ライブラリー・エクスプローラー〜さんへどうぞ^^

・葵さん
いらっしゃまいませー^^ メールありがとうございます。
ホント…ついにといった感じの亜子編ですねぇ。
私もマガジンを勢いで2冊買ってしまいました(笑)
この楽しみな日々も、先々週の時点でむこう2週間のはずが、
まだあと2週間残ってますしw(休載のせいですが^^;)
今世界で一番幸せなのは亜子ファンかもしれませんね(笑)
それでは、これからもよろしくどうぞー。

・キースさん
初めましてー。メールありがとうございます。
修学旅行編の電車の中の亜子……というと、肉まん食べ過ぎですか?
これまた渋いところで注目されましたね(笑)
いやでも確かに、辛そうにしつつもまき絵に口を出す亜子は可愛いかったですw
すぐに失神する役立たずな保健委員としての立場もここで確立しましたしね(笑)
この話を読んだ時には、まさか今のような亜子メインの話が来るとは
考えられませんでした……。いやーいい時代になりましたねぇw
それでは、これからもよろしくして頂ければ幸いです^^

・ゆーたんさん
>背景設定と性格形成に説得力があって、味わい深い子ですね。
初めまして。メールどうもです^^
いや、なかなかに含蓄のあるお言葉ですねぇ。
正直、自分が亜子を好きになったのは偶然なんですが、知れば知るほど
深い娘だなぁと思います。
それはもう、ここまで思い入れてしまうほどに^^;
ネギま!感想の更新なんですが、これまでは出来るだけ発売日当日更新を
心掛けてきたのですが、今後は都合により翌日になることも増えそうです。
そのあたりでたまに覗いてやって下さるとありがたいですm(_ _)m

●先週分

・GOMAさん
どうも初めましてー。ってこれまでもWeb拍手を頂いていたようで…
どうもありがとうございますm(_ _)m
サイトのほう見させて頂きました。なかなか大胆な仮説ですね(笑)
正直、結論はまだ出ないかも知れませんが、考えることが楽しいんですよね。
以前コラムでも書きましたが、ネギま!の楽しみ方のひとつだと思います。
このサイトがその楽しみのきっかけになったなら幸いです。

ということで、GOMAさんのサイトはこちら
121話で出てきた魔法を知る生徒の17人目は誰かについて考察されています。
(アニメ、雑記→魔法先生ネギま!「最後の17人目は誰だ!?」)

・那岐さん
>とりあえず終わりから見て言えることは
>傷や血については詳しくは話されない!
>魔法バレの可能性は極めて低い!
>この二点ですかねw
そのようになりましたねぇ。傷と血は、物語を動かす道具にはなったけど
今回はそれがメインでは語られなさそうです。
魔法バレについても同様に、まだ先かなぁという感じですね。
でもいつかバレる可能性は高くなった気がしますw これからに期待^^

・ゆーたんさん
>「ネギま!」で、こんな風に普通の(?)女の子が等身大の悲しみにくれる
>シーンが見られるとは思いませんでした。それもあの武闘会のすぐ後のエピソードで。
>なんという漫画なのでしょう!
その次の週には、その悲しみにくれた女の子が一転、恋する乙女に変わってると言う…
ほんと、なんという漫画なんでしょうね。「ネギま!」は(笑)
結局再度の夢オチだった訳ですが、あと残された問題は釘宮のフォローですね。
どのような手で来るか、亜子の告白の行方と共に注目したいと思います。

・よこよこさん
>14巻も亜子の表紙は決定でしょうし、今年はいい年です。
14巻の表紙…確かにその可能性大ですよねぇ…。
単行本の半分近くの話数でメイン張るんですからw
どんな表紙を描いてもらえるのか今から楽しみです(気が早い?w
あと個人的には、裏表紙のカバー下の解説も楽しみだったり。
亜子が赤松先生にどう見られてるのか、ちょっと気になりますよね?(笑)

●今週分

・那岐さん
亜子編、2週目では他キャラが目立ってややトーンダウンの感もありましたが
3週目はしっかり亜子メイン回らしい、鼻血ものの展開でしたねぇ。
3話で終わるはずが、スゴイところで切られちゃいましたしw
>時間軸的にはまだ釘みーとは会ってないはずなのに
>なんでくぎみーから話を聞けているか?
これはまぁ、「あぁ聞いたのか」程度で流されちゃうかもしれませんけど
くぎみーの後処理は問題ですよねぇ。どう丸く収めるか。
そんな話はもちろんしてないですし、ネギが傷を見たということも知ってる。
以前のどかを下駄箱で眠らせた過去もあるように、ネギ君意外と力技も使うんで
今後の釘宮がちょっと心配です(笑)

・よこよこさん
4週延長おめでとうです^^ 休載はありますがw
>私服、ウエディングドレス、水着と今回は目の保養になりましたねー。
でしたね! 今週もメイン回にふさわしい露出振りで悶えました。
水着は以前もありましたが、まさかウエディングドレス姿まで拝めるとは…
ひとり妄想で「こんなシーンあったらいいなぁ」とか考えてた中に、 亜子とネギ大人版の結婚式ってのがありましてw 妄想具現化です(笑) 今回、主役になるために一歩を踏み出そうとした亜子ですが、さてその結末は?
今後の亜子の出番を左右するだけに気になりますね^^

・トロイ・ナジャさん
初めまして。メールありがとうございます。
今週のネギの完璧紳士っぷりは、ネギま!普及推進委員会さんのレビューでも
触れられているように、先生としての生徒を想う気持ちの表れだと見ると納得ですね。
亜子の魔法バレについても、釘宮のこととかブレスレットとか
いろいろ考えられて楽しいんですが、やはり赤松マジックは怖いです^^;
まぁ、もう慣れたと言えば慣れたんですけどね(笑)
>「逆・光源氏計画」発動で、メインストーリーに関わってほしいですね。
同感ですw これはもう亜子のためにあるような計画ですよね(笑)
それと、お気遣いありがとうございます。
これからものんびりと運営していきますので、よろしくして頂ければm(_ _)m

+ということで

返信でした。
皆様、こんな更新遅いページにいつもありがとうございますm(_ _)m

最近のバタバタぶりはホント申し訳なく思っております…。
(しかもこんな時に限って亜子メイン話が…!)
個人的な生活環境の変化もあって、今後もどうなるか未知数な部分も多いんですが
サイト開設時よりのうちの方針である「のんびり」な感じで、これからも
続けていけたらと考えておりますので、どうぞよろしくして頂ければこれ幸いです。

これからも亜子を愛でていきますので(笑)

それでは! 9216でした。

 

更新遅れてスミマセン…
ネギま!感想なんですが、これから次回以降もコレくらいの時間に
ずれ込むことが多くなりそうです。
申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

ネギま!感想

+124時間目『恋の魔法のステキな効力』

今週もやってまいりました、和泉亜子オンステージ!w
そろそろ亜子が誌面にいっぱい載ってても驚かなくなりました(笑)
慣れって怖いですね。

さてさて…

|颯爽と登場したネギ君、亜子に目を閉じさせて「眠りの霧」をかけます。
|亜子が目を覚ますと、そこは世界樹広場、時刻は1時・・・

 「亜子さん 目を閉じて頂けますか?」
 「え……で でも」
 「いいから 閉じて」
  …どうみてもキスの前振りです、本当にありがとうございました。

 ということで、眠りの霧→カシオペアのコンボが炸裂。
 亜子の学祭2日目、再スタートとなりました。

 「亜子さん!」
 「ハイッ?」
  …亜子が目覚める時はいっつもヨダレ顔ですね(笑)

 さっきまでのが夢だと認識してドッと力が抜ける亜子さん。
 んで、ラストを思い出してひとりツッコむ亜子さん。
 先週のズタボロぶりがウソのような明るさです(笑)
 というか、声かけられて起こされたってのに油断しすぎです亜子さんw

 「ひゃああー んなアホな! アハハハハ」
  …完全な関西ノリだよ亜子さんw

 そしてタイミングを計って声をかけるネギくん。(この策士め
 んで、いきなりデートのお誘い。(この策士め

 「そんな所で寝てると 風邪をひきますよ亜子さん」
  …(おそらく)運んだ張本人がそれを言いますか。
   …というか眠らせたのさえ自分じゃw

 「カメラどこ!?」
  …この娘は…w 完全にお笑い体質だよ亜子さんw

 「釘宮さんに聞いたんです
  亜子さんが今日のライブで緊張してて大変だって
  それで今 偶然ここで寝ている亜子さんを見つけて
  声をかけたんですよ
  一緒に学祭を回って気分転換にでもなればと思って…
  どうですか?」
  …長ったらしい説明的なセリフにも、亜子は上の空w

 ということで、精神的に落ちるトコまで落ちちゃった亜子を、
 どうやってライブが出来るくらいまで持ち治らせるかってのが
 注目のポイントでしたが、その答えは

 「時間まで僕とデートでもしませんか?」

 となりました。
 好き勝手に行動されて前回の亜子に会われてもマズイですし
 自然な選択だと思います。一緒にいるのが一番安全。
 ついでに亜子も元気になるし、一石二鳥(笑)

|半ば強引に、デートに突入の2人。
|亜子、服を着替えて気持ちも切り替え…?

 「ナナナ ナギさんと
  デデデ デートなんてあり得へん」
  …亜子さんどもり過ぎ。

 ・まき絵たちの所在
 ・1時のスケジュール
 ・衣装の変化
 ・布の肌触りのリアル感

 様々な要素から多少記憶の混乱を見せた亜子ですが
 ナギと一緒に学祭を回れることで

 「ううっ もう…夢でもええ……
  そうや…
  たとえ夢でも現実でも こんな幸せ……
  たっぷり味わっとかな損や!」

 と、ポジティブに考えるように。

 とりあえず、何故亜子は体育用具室で着替えてるのかってのは
 ツッコむところでしょうか?w
 (ロッカーも見えるし、更衣室も兼ねてるのかもしれませんが…)
 (余談ですけど、ネギゲー1時間目では用具室と更衣室を執拗に
  出入りしてましたw 休み時間になったらその二つに直行で
  イベント回収。これ鉄則w)

 亜子、私服にチェンジ。これも可愛い。
 ライブの衣装のような派手なものも合いましたけど
 やっぱり亜子は日常的な感じのキュートな服がよく似合います。

 「ハイ! とってもカワイイです」
  …さすが英国人、まったく照れが無い誉め言葉再びw

 亜子の苦手なものに“ジェットコースター”追加。
 「こーゆーのダメなんです」ということで、絶叫系は総じて苦手なのかも。
 というか手握られて赤くなっちゃう亜子カワイイ。

 絶叫系が苦手な女の子の落とし方。
 “ぽーっとしてる内に乗せちゃう→「大丈夫」と言って手を握る”
 ちぃ覚えた。

 アイス食べて、2人で馬乗って、レストランで食事して…
 しっかりデートを楽しむ亜子。
 亜子に笑顔が戻ったのを見て、ネギも一安心といったところ。

 陰からマモル参謀達(幼女とチンピラと着ぐるみ)も、あまりのネギの
 完璧紳士っぷりに脱帽です。
 「どっかで練習でもしたのか 10歳のくせに」とは千雨の弁。
 あー…そういや練習してましたね、ネギ君。
 明日菜との予行演習が、まさかこんなところで役に立つとは…。
 というか、あれも含めて今回の伏線だったんでしょうか…。
 だとしたらスゴイなぁ…w

 魔法で千雨が悶々とするのはお約束w
 だんだん許容するレベルが上がってるのが笑いどころ。
 本人も言ってるように、このまま順応しちゃいそうです(笑)

|半ば強引に、ベストカップルコンテストに出場することになった2人。
|あの子やあの人も再登場で…w

 「面白そうですね 出てみましょうか?」

 冗談で言った一言が運の尽き。超兄貴ブラザーズに強制連行で
 ベストカップルコンテストに参加するハメになるネギと亜子。

 「何コレ 何このお肉 いやあああーん」
  …なかなか味のあるコメントです。

 茶々丸の頭に乗ってる千雨がさり気に萌えポイント。

 そして、おそらく同様に超兄貴ブラザーズに連行されたであろう方々がw
 雪ちゃん&はる樹くんに、英子&直哉。共に久々の登場です。
 なんか雪ちゃんからツンデレ臭がしますが、こんな性格でしたっけ?w

 亜子は突然のハプニングにややパニック気味。
 前々回のライブリハーサル同様、自分は脇役だからと言い逃げ出しそうに…。
 でも出口には超兄貴(笑)
 そんな亜子の心境を感じ取ったか、
 「優勝狙っちゃいましょうか 僕達2人で」と笑顔で励ますネギ。
 この辺の心理描写がいい感じです。

 そして何とか舞台に上がった亜子ですが…着飾ったドレスとは対照的に
 脇役根性が抜けきらずに表情は俯きかげん。
 そこでナギさんお姫様抱っこw
 いや、今週のネギ君はとことんパーフェクトですね…
 理由は無いけど、なんかむかつくく完璧さw

 ところで、英子センパイのこのセーラー服姿が
 モトコのコスプレに見えてしょうがないんですがw
 袖のデザインとかは違うんだけど、ほら、微妙に中の人繋がりでw

 最終審査は水着、ということで傷を気にする亜子。
 現時点で好感度一位の亜子に迫る、司会者の魔の手!w
 はらりと落ちる肩紐、覗く傷跡…!
 観衆の前に晒されてしまう大ピンチ、それ救ったのはネギの上着。
 いやはや、先週の汚名返上してなお余りあるナイスフォローでした。

 結果、フツー路線の水着で負けてしまった亜子ですが
 まぁこれはしょうがないです。雪ちゃんが可愛かった(そっちか!

 「…自分のこと脇役なんて言わないでください
  みんな…主役なんですよ」

 ネギのこの言葉に、今日一番の笑顔を見せる亜子でした。

|廃校舎にて。
|主人公になるための、一歩を踏み出すわずかな勇気。

 人気の無い廃校舎にやってきた亜子とネギ。
 ネギはただの時間稼ぎのつもりでも、亜子にとってはドキドキタイムw

 これが現実だったら、きっと最初で最後のチャンス。
 これが夢でも、たとえ夢でも、最初の一歩を踏み出す勇気が重要。

 「一歩を踏み出して 主役に… 主人公になるんや!!」

 勇気を振り絞った亜子。果たして無事に告白することができるのか…!!

 「わ・・私 あの あ・・あなたのことが…
  す・・ すっ・・」

 次号は作者取材のため休載させて頂きます。

 ・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・

 …えと。
 これは「レイニー止め」ならぬ「告白止め」ですか?w
 ここで休載なんてそんな…蛇の生殺しっすよ…。

 まぁホントは3回で収めて、きり良く終わるはずだったのが
 4回使ってきちんと描いてもらえるようになったということで
 喜ぶべきことなんでしょうけどね^^;

 いや、それにしても亜子可愛いよ亜子w
 まさか先週のボロ頭巾のような(w)状態から、今週で告白まで
 持っていくとは思いませんでしたが(笑)
 4週に渡った亜子編で、ライブ、ナギ、傷、告白…と亜子に関する
 ほとんどの伏線を回収してますよね…。
 ここまで一気に、大々的にやってもらえるとは正直考えていませんでした(笑)
 大いに楽しませていただいた亜子編のラスト。次回も楽しみです。

 *今回の補足

 今回、亜子が魔法に気づくためのきっかけになりそうなシーンが
 いくつか見られたのでメモ。

 ・記憶に関する混乱
 ・「亜子さんらしく活動的でキュートで」
   …“らしく”ってナギさん、ウチのこと何で知っとる?
 ・傷を上着でフォロー
   …ナギさん、傷のこと知ってるんやろか?
 ・豪華商品ステキなペアブレスレッド
   …片方はちゃんとネギが持ってるのか?

 次回ではまだなくても、いつかは魔法バレするときの伏線に…なるかな?w

 

返信

大変溜め込んでしまい申し訳ないです…m(_ _;;m
近いうちにここに更新しますので、もう少しだけお待ち頂ければっ…

 

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