ログ(2008/6)
ネギま!感想

+217時間目『闇と向き合う時は今!』

まず先に言っておこうかな。

「今回、亜子出とらんやんけー!!^^;」

…ふぅ。以下感想です。ネタバレ注意。

○ちうのお悩み相談室

場所はオスティアの闘技場、ナギの部屋。
亜子の思わぬ告白を(間接的に)聞いてしまったネギは、大慌てで千雨の元へ。
さながら「ド○えも〜ん」ってな感じですな(笑)

ネギ「ああ あの 亜子さんが僕のことを いえ 僕じゃなくて
   この変身後のナギのことなんですが そのつまり
   亜子さんが僕のことを好…」


 混乱してる混乱してるw

落ち着かないネギに、ちびちうのジャンピングニー炸裂。
いい感じに入ってますねぇ。

赤面しつつも一通り話を聴いたあと、ちうが出した回答は…

ネギ「あ あの…僕は一体どうすれば」
ちう「全て忘れろ」


 うん。…うん。
 そうだよねぇ。忘れるのがいいよねぇ。

それでも亜子の気持ちを考えようとするるネギに、ちうのキツイ一言。

ちう「10歳のお前に14歳の女子の恋心がわかるのか?」

自分くらいの年になると、もう10歳も14歳も同じように見てしまう感じもするんですが^^;
自分がその年代だった時を思うと、この差は大きいですよね、確かに。
しかも、こと恋心に関しては女の子の方が数段先に進むきらいがありますしね。

結論としては、亜子の気持ちを考えるのはいいが、自分からは何もするな、と。
そして、もし亜子が告白してきた時には…

ちう「お前らしく紳士的にフッてやれ」

と。

先週のトゥルーエンド案も亜子スキー的には良いなぁとか思ってたんですがw
千雨もここは無難な選択をしたようです。

ちう「フラれても亜子ならちゃんと立ち直る 大丈夫だ」

 亜子強い子。失恋だって経験済み。

そして、アキラの願いでもあると付け足して念を押したのは、正体だけはバレないように気をつけろということ。
ナギの正体が、実際は自分の担任でありお子ちゃま先生であるネギだと分かったら、亜子にとってそれだけは本当に辛いことだろうと。

フラれるのはまだ大丈夫。立ち直れる。
でも、自分が恋した人物が、本当は実在しない幻なんだと知ってしまったら?

亜子はその時、何を思い、どんな行動をとるのでしょうか。

…さて、これは前フリなのかなぁ…
亜子にもネギバレするのかなぁ〜…?

亜子にとって辛いと分かってるんだけど、内心期待せずにはいられない^^;

ちうのお悩み相談室、最後に現状の最優先事項の確認。
そして最後の助言。

ちう「この問題もまた胸に抱えておけ お前にゃ何もできん」

121時間目での千雨の名言「デカイ悩みなら吹っ切るな 胸に抱えて進め」が思い起こされます。

ネギは色々と超越した男の子ですが、それでもやっぱり10歳の少年。
悩みをいくつも抱えたまま、大きな目標に向かって行かなければいけないこの状況。
やっぱり酷だよなぁ…。

亜子の気持ちに応えることは、ネギには不可能。
ならばこの問題は胸の奥にしまい、ネギに出来ることを、亜子はもちろん仲間全員のためにやるべきことをやれ。
実に的確で、過酷なアドバイス。

ちう「甘えるな 助言は終わりだ 私は優しかねーんだよ」

 これは千雨の本音だろうけど、でもやっぱり千雨優しいよなぁ…

そして扉の外にはこっそりと会話の内容を聞いていたアキラの姿。
彼女もまた、この問題を胸に抱えたまま進まないといけない一人。
亜子のよき理解者として、これからも亜子を支えてあげてほしいね。。

○ラカンのお悩み相談室(?)

朝、屋外、展望台のような場所。
亜子との記憶を思い出して、頬を染めるネギ君。
…これは貴重なショットなんじゃないですか!?(笑)

だがしかし、パンパンと顔を二度叩いて気合を入れなおすネギ。

ネギ(亜子さん スミマセン今は… まず仲間全員の無事の帰還を!!)

来ました。亜子好きにとって今回の一番の脱力ポイント。
(とりあえず近々の亜子の出番は)「はい消えたー」とキンキンボイスが脳内再生されましたよorz

気合を入れなおしたネギ君でしたが、そこに悩みを蒸し返すでっかい声がw
タイミング悪くラカンさんがいやらしい笑みを浮かべて登場。

ラカン「写真見せてもらったぜ アコちゃんねぇ 可愛いじゃねぇか」

 ラカンいい奴、ちぃ覚えた。

さらに追い討ちをかけるように、8枚のネギのパクティオーカードをスってどの子が本命か聞き出そうとするラカンさん。
千雨も言ってますが、あんたホント小学生か(笑)

でも鼻息荒くしながら千雨もからかったのが拙かった。
みしりといい感じのニーをもらって、ひとまずからかい終了。
ふくれっ面しながらカード回収してるネギきゅんカワユスw

さてさて、真面目モードで特訓を開始するネギ。
身に纏うは「夜と闇の型」。

反転する世界。

ラカンはネギによるこの型の出来をみて、特訓の仕上げに入ります。

ラカン「やはり一か月じゃあ さすがの天才少年でも無理だったか」

執拗な言葉攻め・・

ラカン「…しかしまぁ問題山積みで大変だな ぼーず」

ネギのココロの深部を曝け出し・・

ラカン「今のお前の目標は全員の無事帰還だろ?
    だったらこれ以上は知らなくていい」

負の感情を、さらに強く、強く引き出そうと・・

ラカン「今まで本当に気づかなかったか?あの子の特異さに
    魔法無効化という超希少特殊能力…両親の不在…
    近衛家・タカミチとの幼少からの付き合い・保護…
    お利口なお前さんが少しも不思議に思わなかったと?」

ラカンの思惑通り「お姫様」−アスナの話によって、これまでに無い力を発現させようとしたネギでしたが、思わぬ邪魔が入ります。
のどかの危機を知らせるために飛んできたさよでした。

○のどかの危機 闇と向き合う時

オスティアより西に50キロ、砂漠地帯で岩陰に身を隠し、魔法の攻撃をやりすごすのどか一行。
襲ってきた賞金稼ぎ集団は、アイシャの千里眼によれば距離3千の長遠距離魔法を難なく放つ、黒衣姿の集団「黒い猟犬」。
人数はいま見えるだけで4人、さらに砂蟲2匹…ってこれサンドウォームじゃないすかw

それにしてもアイシャさん、千里眼と言って指を輪っかにして見てる姿が超キュートw
自分アイシャのキャラデザ結構好きなんですよねぇ。
今回結構ピンチですけど、なんとか切り抜けて欲しい^^;

すぐにでも助けに行きたいネギですが、足が無い、杖も無い、どうしようもない。

しかし、そこにやって来てくれるネギパーティの頼もしさ。
朝倉と茶々丸の帰還、パルとクーの合流、そしてカモと杖のおまけ付きw
さらにパルが一儲けして買っちゃった金魚型飛空挺まで!
なんともまぁ頼りになる仲間達だよなぁ…。

杖ですぐにでも駆けつけようというネギに、ラカンが忠告します。

ラカン「使いすぎに気をつけろよ 今のお前じゃ 呑みこまれるぞ」

それに、笑顔で大丈夫と応えるネギ。
茶々丸のアドバイスには頷くには頷きましたが、上の空の印象。
千雨にいたっては話を聞かずに飛び出していってしまいます。

一抹の不安を感じずにはいられません…。

これまで、魔法世界に散らばってしまった生徒達について、守りたくても守れない歯がゆい状態が続いてきました。
それが今回、行くことが可能な場所で、こう言ってはなんですが、分かりやすくピンチになっている生徒がいる。ネギの力次第で、守れる状況にある。
この状況において、ネギはある種の喜びのようなものを少なからず感じているのではないか…そんな勘繰りさえしてしまいます。

ラスト、ネギの後をつけて来てたトサカに、ラカンとの繋がりも露呈。
トサカの出方次第でまたネギの悩みが増えそうですが、それよりも今はのどかの元へ向かったネギ自身が心配です。
闇の力を制御し、無事にのどか(とついでに出来ればアイシャもw)を助け出すことが出来るのか?

次号は休載、次々号注目ですね。

雑記

と言うことで、2週限定で久々に感想書いてみました。
書き方忘れてるかなぁ…って思ってたんですが、意外と前と同じような書き方になってる気がします。
人間やっぱりそう簡単には変わらないってことかな(なんだそりゃw

期待した217時間目は、亜子の出番は回想シーンのみということでちょっと肩透かしな感じもありましたが^^;
やっぱり感想を書くと、自分の中でも情報が整理されて、より深く物語を感じることが出来たなぁという気がしましたね。
今後も出来れば定期的にメモ程度には書いておきたいかなぁと。

で、これからのこのサイトなんですが…
とりあえず今しばらくは不定期更新とさせてください^^;

今回みたいに、気が向いた時に感想書いたり、絵描いたり…はちょっと難しいかもしれないけど…、更新しようと思ってますので、たま〜に覗いて頂けると嬉しいです。
ではでは〜…

ネギま!感想

+216時間目『愛は幻??』

ええと…久しぶりのネギま!感想です。
と言うか、まともな更新自体が久しぶりですね^^;
最後に書いたのが130時間目だったので、実に86話ぶり(笑)
なんとも長いことサボってたもんだw

で、今回久々に感想を書こうと思い立った理由ですが…
賢明な読者の方々はもうお気づきでしょうが^^;、亜子ですね、わかります。

久々にやってきた亜子メイン回にいてもたってもいられず、恥を忍んで再び戻ってきた次第です。
ただ、これからも継続して感想書けるかと言うとやっぱりちょっと厳しいので、予定としては今週分と来週分(と言うか既に前週分と今週分になってしまいましたが^^;)の2回はせめて感想を更新したいと考えてます。
短い間ですが、よろしくお付き合いください。

さてさて、お久しぶりと言うことで前置きが長くなりました。
216話感想です。

○ネギとアスナの再会の数時間前

祭りの前で賑わうオスティアにて、買出し中の亜子ほか奴隷ご一行。
すっかりメイド服がデフォルトになってしまった印象のある奴隷3人と、大人コタ。
メイド服は可愛いんだけど、やっぱり首輪とそこにぶら下がった錠前が痛々しいなぁ…。
まぁ当人達はもう慣れたものなのか、観光気分で街の様子を見て回ってますが。

そこで賭け野試合を目にする4人。
単純な殴り合いのストリートファイトのようですが、なおのこと亜子には刺激が強いご様子。
ここで、小太郎先生のオスティア名物についての講座開講(笑)

・「賭け試合」がこの祭り一番のお楽しみ
・公式非公式、小規模大規模あちこちで行われている
・ストリートファイトから箒レース、竜槍騎兵の馬上試合まで形式は様々
・その頂点が、大拳闘大会「ナギ・スプリングフィールド杯」

やけに得意げに説明してくれる小太郎くんですが、いつの間にそんなに魔法世界に博識になったのやらw
かるーく優勝宣言までしちゃうコタに、夏美もついつい絡んでしまって夫婦漫才。

夏美「あと そのサングラス キモッー ちょーキモッー」

 これは酷いw

そんな二人を見て、苦笑いしつつも温かく見守る亜子さんですが、その立ち位置はアキラの言うように夏美と同じ。胸中複雑なアキラです。
そして、そこにタイミング良く(悪く?w)大人ネギ登場。
相変わらずの紳士クオリティで亜子の荷物を受け取ったかと思いきや、魔法で全員分の荷物を浮遊させちゃうナギさん。…いや、それはちょっとどうなんですか^^;

そして、そんなナギを見て頬を染める猫口亜子。
そんな亜子を見て気が気でないアキラ。

この辺のやりとりはもう悶えますな!(笑)
たまらん!w

○取り乱すアキラと千雨作のTRUE END

そして、千雨と夏美に泣きつくアキラ。

アキラ「もうダメだよ村上!長谷川! これ以上亜子の姿を見てられないよっ!」
   「あんなに純粋に想ってるのに その相手は本当は存在しない幻だなんて…っ!」


おろおろと取り乱すアキラ。
顔を覆って右往左往する様がなんかモトコっぽいなぁとか思ったりw

でも、冷静になって今の状況を鑑みれるのがアキラの良い所。
元の世界に戻れるかどうかという時に、こんなことで手を煩わせてしまっていいものか、と。

でも、千雨にとってもこの問題は重要な位置づけをされているようで。
思えば、最初の麻帆良祭の時から千雨は亜子の恋物語に付き合ってくれているんですもんね。

でも、どこまで行ってもこの恋が成就することはない。

千雨も、そしてアキラも、"恋を応援する”という立場を取れず、ただ亜子が傷つかないような策を考えるのが精一杯という悲しい状況…。

千雨「しかし この亜子ナギ問題の一番の解決方法は さっさと亜子に告らせちまってふられることだ」
アキラ「でも…今の亜子にそんな酷なこと…無理だよ」
千雨「…しかしよ このハナシにハッピーエンドはないぜ?」

あくまで冷徹に、この状態からの早急な解放を考える千雨と。
解決策なんて無いとわかっているけれど、それでも亜子の身を案ずるアキラと。
方向性は違えど、二人とも亜子にとって何が良いのか真剣に考えての会話。
哀しいけど、嬉しいねぇw

しかし、ここで千雨から飛び出した「準ハッピーエンド案」なるものが!
アキラも夏美も気になる、その正体とは!?

1.まず和泉に告らせる!
↓(おおっ!?いいの?)
2.それで奴にもOKさせる!
↓(えええ〜!?ど どうするの?)
3.その後大会に優勝してお前達を解放したナギは…
↓(ナギは!?)
4.決勝戦で受けた傷が元で死ぬ!!!(という設定)
↓(ええ〜〜!? 死!!!?)
5.2人の愛は永遠に和泉の思い出の中に生き続けるって訳さ

TRUE END

うん、泣ける・・。
こりゃあ完全に亜子が主役の物語ですな(笑)
アキラも言ってますが、完全にその後の人生変わっちゃうでしょw
だがそれもいい(え?
そんな話も見てみたいなぁとか思いつつ、ここは穏便に事を運んでもらいたいかなと^^;

○トサカと亜子

一方そのころ、渦中の亜子さんは取り込んだ洗濯物を運んでいる最中。
お日様の匂いのする洋服に顔を埋め、なんとも幸せそう。癒されます。

しかし、運悪くそこにやってきたトサカと正面衝突。
相変わらず態度も機嫌も悪いトサカに絡まれてしまう亜子さん。
亜子もつくづく間の悪い娘やねぇ^^;

さらに間の悪いことに、顔を埋めていた洋服がナギのものだったことから変な勘ぐりをされてしまうことに。

トサカ「こりゃあいいや ヤツの服の匂いでも嗅いでやがったんだろ てめぇ」
   「いやいや こりゃあお似合いだぜ 世間知らずの坊ちゃんと哀れな奴隷たぁ」
   「憧れの王子様の服に顔うずめて何考えてやがったこのエロガキ ヒハハ」


 (--#)カッツィィーーン

常々嫌な奴だとは思ってたけれど、ここまで下世話なことをされると流石にアレですな。
某所で言って華麗にスルーされたのでここでも言っちゃいますが…

「このトサカにはトサカにきました!!」

お後がよろしいようで。

余談なんですが、もし亜子が顔を埋めていた洋服がトサカのものだったらどうなってたんだろうなぁとか(笑)
トサカルートに分岐してったらやだなぁw

さてさて、言われ通しだった亜子ですが、トサカの話の矛先がナギに移ったことで一変します。

亜子「…いいです ウチのことならそうやって いくら言っても」
  「でも…でもウチ… あんたみたいなつまらん人には 絶対負けへん」


 よく言った亜子!

恥ずかしさに顔を赤くしながらも・・
コワい人に楯突く恐怖に身を震わせながらも・・
目の端に涙を浮かべながらも・・

しっかりと相手を見据えて、はっきりと態度を示した姿は、これまでの亜子とは違うものを感じさせました。

突然飛び込んだ魔法世界、そこで苦しんだ病気との闘い、これまでの暮らしとはかけ離れた奴隷生活。
様々な経験をして、いつの間にか亜子も一回り大きく成長していたようです。

そして、その亜子のココロの支えとなっているのがナギ。
今回の怒りも、ナギを侮辱されたことによって引き出されたもの。
先のアキラと千雨の会話にもありましたが、亜子にとってナギの存在は、学祭のころよりも段違いに大きくなっていることは間違いないでしょう。
この亜子ナギ問題にどんな決着をつけるのか…亜子の今後にも大きく影響する選択。。見守りたいと思います。

亜子の剣幕に押されたのかトサカは手を振り上げますが、キグルミメイドのママさんの成敗で事なきを得た亜子。
ママさんからトサカとママの過去が語られ、一応フォローが入ります。
でもママの言うとおり、「大変だったのを性格がひねた理由にはできない」ですよね。
ネギだってアスナだって刹那だって、エヴァちゃんはちょっとあれだけど^^;

○ネギと亜子

ママに手ひどくやられたトサカが目撃してしまったものは、変身魔法を解いたネギの姿。
と言うかトサカ的には、子供の姿へと変身したナギの姿。
しかし、その“子供ナギ”に顔を見て、怪しむトサカの脳裏に浮かんだのは、お尋ね者の賞金首の写真。
…こりゃあ一波乱ありそうです。

この後ネギ君はアスナと再会して感動の対面を果たすわけですが、今回はすっとばし。
時刻は夜に。

アスナの元気な姿を思い出し、安心した顔を見せるネギ。
しかし宿に戻ろうとしたところで、買い物帰りの亜子に声を掛けられてしまいます。
階段に腰掛けて話す二人。

ネギに対する亜子の態度がちょっとお姉さん然としていて、なんとなく新鮮ですw

亜子「いやー ホンマ 魔法世界には驚いたわー」
  「ネギ君やいとこのナギさんがこんな世界の出身やったなんてなー」


 いつのまにやらすっかり魔法を受け入れている亜子さんですね。

そして雑談を挟みつつ、亜子はナギの話題を出します。

亜子「ナギさんがウチらのために あそこまでしてくれるんは」
  「ネギ君が頼んでくれたからなん?」

亜子「迷惑なんちゃうかなー」

ネギにしてみれば、先生として生徒を助けるという当然の行為。
しかし、ナギという人間としては直接は関係の無い話。
ネギは「あの人はイイ人ですから」という取ってつけたような答えしか出来ない。

亜子「いい人…そう…ええ人なんやなー」

でも、その「いい人」という単語に、亜子は反応してしまい…
フーとひとつ息を吐いたあと…

亜子「ネギ君…ウチなー…」
  「ナギさんのこと…好きなんや」


言ってしまいました。

間接的な告白。
亜子はそのつもりはありませんが、ネギにしてみれば紛れも無い告白。
のどかの時以来の、女の子からの真剣な告白。

果たして、亜子が踏み出したこの一歩は吉と出るか凶と出るか。
以下次号につづく。

○成就不可能な恋の行方は…?

赤松先生の日記によれば

>217話目は、○○編と見せかけて実は○○○に突入です。(6月6日)

とのことで、○○○らしいんですが……バトル?^^;
なんにせよ、何かしら亜子の気持ちに区切りなり決着なりがつくことを祈って。
次回を待ちたいと思います。

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